不登校, 家族, 子どものこと

不登校じゃなくても親は子育てに悩む。

私は子どもたちが不登校になってそれはそれは悩んだけど、

じゃあ、そのまま学校に行ってたら悩んでなかったかって言ったら

それはそれで日々いろいろと悩みながらやってたと思う。

親は子どもが心配だ。
子どもの何が心配なのか?

その心配の大部分は『将来社会に出てちゃんとやっていけるのか』というようなものだろう。

だからできてないところに目がいっては、それをできるようにしてあげるのが自分の役目だと思ってしまう。

あれもさせて、これもさせて、たくさんの経験をさせて生きてく力をつけて、、、。

『社会に出てから困らない状態』に少しでも近づけておくのが親の努めだと信じている。

そして学校はそれを得るための唯一の場所だと思っている。

ご多分に洩れず私もその1人だった。

だから娘が行けなくなって、しばらくの間家でリフレッシュが完了すれば学校に戻そうとしていた。

社会に出るための学校、、、。

いまを見てない。
将来の心配をしている。
みんなに平等に来るかもわからない未来のために今嫌なことや辛いことに耐えたり乗り越えさせたりして、その力を養っている。

大人になったら、、、
社会に出たら、、、

そんなに甘くないから。
嫌なことや辛いこともたくさんあるから、、、。

そんな未来なら大人になりたくないよ。
社会になんて出たくないよ。

子どもからしたらそんな気持ちなんじゃないだろうか。

今の私は違う。

未来どころか明日さえ保証されないなら
今を生きよう。

大人になっても嫌なことや辛いことがあるかはわからない。

礼儀や教養や様々な経験がないと幸せになれないわけじゃない。

楽しいことばかりと思ってればそんな未来が来る。

そもそも、その人が幸せなら他人がとやかく言うことじゃない。

なんのために生まれて来たかを考えた時に、
少なくとも私は辛い思いをして、笑顔をなくしてまでも学校に行かせるためではなかった。

今が辛かったら、今それをしっかり味わい尽くそう。

そんなことでは困ると先を急ぐから、その辛さが置き去りにされて、それを繰り返していろんな負の感情が積もり積もって崩壊してしまう。

今辛いなら辛い。

今苦しいなら苦しい。

今楽しいなら楽しい。

それだけだ。

今を見て生きよう、、、
そう自分にも言い聞かせる。

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