子ども4人不登校からの学び

金丸家の断捨離 2日目。

昨日に引き続き、不要なものの処分処分処分。

「あればいつか使うこともあるだろう」

そんな思いで両親がとっておいたものたち。

義父が倒れてもうすぐ10年。

あのとき倒れずに今も元気でいたら、この大量の不用品の中にも日の目を見るものがあったのだろうか、、、そんなことを思いながら積もり積もった埃を払い分別した。

田舎だから場所はある。

場所があるがゆえにとりあえずとっておく。

でもそんな中でも、ほんとに「いつか使うとき」がくるものってほとんどない。

みんなに手伝ってもらって、何十年と手もつけられず空気が淀んでいた場所に陽があたり風が吹き抜けた。

なんだか気持ちがいい。

気分がいい。

この先また同じことを繰り返していかぬように、不要なものは持たない意識で家の方も片付けたい次第。

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

46歳。果樹農家の嫁。
4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされる。
今年長女20歳、次女18歳、長男14歳、次男12歳。
長女はファッションやメイクについて発信をしており、末っ子は近所のフリースクールへ。ほぼ全員家で自由気ままに過ごす毎日。