12月20日は金丸家の第4子であり次男であり末っ子の10歳の誕生日だった。 息子はこの日をそれはそれは楽しみに待っていた。 誕生日が近づいてきたある日、彼は友だちを呼んで一緒に祝いたいと言った。 私は、他の人にわざわざ来 …
カテゴリー: 子どものこと
私の宝物。
今日は普段そんなにおしゃべりしない長男といろいろ話ができて嬉しかった。楽しかった。 次女も加わり話していると、ずいぶんと大人になったなぁと感じて感慨深い母ちゃんなのだった。 長男も次女もあまり手がかからなくなったあたりか …
子どもを大切に想うなら器の大きな親でいよう。
先日の長女の18歳のお誕生日の記事にはたくさんのイイねと、 何人かの方からはメッセージもいただいて娘を見守ってくれてることに本当に感謝だし、私もちょっとくらいは自分を労ってもいいよね^^ 母親としての私は次女が学校に行け …
不登校を解決したいですか?
私はいろいろと運がいいなぁと思うことが生きている中で多くあるのだけど、 その中の一つに「不登校を解決!最短〇〇ヶ月で学校に復帰させます!」「3週間で子どもは学校に行くようになります!」みたいな情報に引っかからなかったこと …
算数が無理。
昨日Amazonで買い物をした末っ子と計算のやりとりがあった。 私が支払いを立て替えて息子が1000円渡すからお釣りをくれというので、私は計算してくれるよう頼んだ。 息子が画面を見ながらどうにか計算したのだけど、私は間違 …
金丸文化学園、子どもの居場所少しずつ。
2017年から「金丸文化学園」として不登校の親子の居場所づくりを少しずつしてきた。 これまではどちらかというと親御さん、特にお母さんに寄り添う場所だった。子どもが学校に行かなくなり多くの親御さんは困り果て、早く問題を解決 …
自分の子どもだからって粗末に扱ってませんか?
親と子、、、特に母親とこどもは一心同体みたいなところがある。 母親から生まれてきたし、自分では何もできない赤ん坊の頃から手をかけてお世話してきたからそういう感覚になるのはすごく自然で当たり前のことかもしれない。 それでも …
末っ子の歯医者通いで母としてまた学ばせてもらった。
末っ子が歯医者に通っている。 ずい分酷くしてしまって、何度も通っている。 やっぱり歯医者というのは憂鬱なもので、息子も予約日が近づくとため息をついて「やだな〜」と言ったり私に八つ当たりしたりしていた。 私はその度に「やだ …
運動会の日にちを把握しなくなって何年かたちました。
どうやら今日はうちの下の2人の男の子が所属している小学校の運動会だったらしいことを先ほど知った(19:20) 買い物の行き帰りに学校の前を通るけど、少し前からテントのようなものが出ていたし子どもたちも練習している感じだっ …
とっても嬉しいサプライズ!
今日はとびきり嬉しいサプライズがあった。 よく考えてみるとサプライズされるのって生まれて初めてかも。東京にいるはずの娘が目の前に現れたのだ!(´༎ຶོρ༎ຶོ`) 夕方、学園に立ち寄ってくれた友人をお見送りしたちょうどそ …
自分のために時間を使う日。
100日チャレンジ7日目!とりあえず1週間続いたどー٩(^‿^)۶習慣化苦手なのに続いたから自分をよしよししてあげよう。まあネタさえあれば書くことは好きなわけだし、引き続きハードルは低く頑張ろう。 少し前に夫婦で小旅行を …
末っ子の苦悩。
このブログでも何度か登場している私の人生の師匠、わが家の次男で末っ子9歳。いつも「人生は自由である」ことを身をもって示してくれる存在だ。 それは時として私の胸に突き刺さる言葉だったり驚かされる行動であったり、彼の空気感そ …
不登校生活を支える1本の柱。
先日夫と「うちって不登校になって学校とのやりとりとか先生とか、ひどい目にあったり嫌な思いしたことってそんなにないよね」っていう話になった。 確かに私たち家族は言ってみればラッキーな部分は大いにあると思う。 学校や先生たち …
末っ子の母離れ。
最近末っ子が、、、、、 私のことかまってくれない(T ^ T) 前は「お母さんお風呂入るね〜」って声かければ途中からでも入ってきたのに、 最近は声かけても「う〜〜〜ん」とか「まだ入らない」とか「今日休む〜」とか、、、。 …
突然お風呂に入らなくなった娘の話。
娘(次女)が突然お風呂に入らなくなったことがある。 2年ほど前、当時(学校に行ってれば)中1の頃だろうか。 2日たち3日たち、、、私はどうしたんだろうとは思いながらも、特に口は出さず経過を見守った。 いっこうに入ろうとす …
「過干渉」を愛情とはき違えるな。
普段本は苦手であまり読まないか、読み始めても途中でやめてしまうことがほとんどの私だが、熱心に読み進め学びとして吸収し今でもいつも心の片隅にあり私と子どもたちのより良い関係構築の助けになっている本が二冊ある。 どちらも子ど …
久しぶりの休日、子どもたちと過ごした1日の写真記録。
今日と明日は夫が不在。 畑や作業場の整理や、やろうと思えばやることはあるんだけど私もオフ日とさせていただくことにした。 「何しろ桃が終わったらね」と毎日退屈がっていた末っ子を待たせてたし、たまには子どもたちみんなとどこか …
数年ぶりの家庭訪問。
学校に行ってる子どものいる家では、五月の連休が明けると家庭訪問が待ってたりするのではないだろうか。 わが家ではこの数年は家庭訪問とか、二者懇談、三者懇談といったものは辞退している。 定期的に先生が訪ねてきてくれるし、特に …
主婦っぽいことを頑張ると疲れる件。
今日お天気が崩れて畑仕事に出れない確率が100%だということは昨日のうちからわかっていた。 「しょーがないよね~、雨100%じゃさ~。」 言いながらニヤニヤが隠しきれない。 とはいえ雪になる可能性があることもわかっていた …
不登校経験者、長女16歳のインタビュー。
長女16歳は中学校2年生(当時13歳)の途中から学校に行かなくなった。 これまでのことをインタビューしたいと申し出ると快く受けてくれた。 長女が中学生になり、新しい環境にもやっと慣れてきた頃次女(当時11歳)が学校に行か …