子ども4人不登校からの学び

いつかの公園。

昨日、秋の公園に子どもたちと行って

ひと昔まえ、まだみんなが小さい頃に家族みんなで行った冬の公園を思い出した。

公園に出かけたのはいいけど、寒くて寒くて

体をあっためようとみんなで冬色の芝生の上、一つのボールを蹴り合った。

確か、みんなで円になり真ん中にいる人にボールを渡さないようにパスし合うみたいなことをした。

みんなで遊ぶとき決まって面白いことをして笑いを取りに行く夫、そのときも何か面白おかしいことをしてひたすらみんなを笑わせた。

私は夫が面白いのと、みんなで笑うのが

嬉しくて

楽しくて

面白くて

幸せで

ゲラゲラ笑って

おなかが痛いほど笑って

気がついたら、、、、、、、泣いていた。

子どもたちも「お母さんが泣いてるー!」ってびっくりしてたっけ笑

あのときの涙は間違いなく幸せの涙。

幸せすぎる涙だった。

遠い昔の記憶と重なったのかな?

そんなことを思い出した秋のたっぷり詰まった公園だった。

Share

勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。