子ども4人不登校からの学び

お盆さん。

夫は朝からちょっと残念なことがあって、

 

このところの抜けきらない疲れも手伝って、

険しいお顔。

 

 

目と目を合わせ無理やり笑うよう促す。

 

上手に作り笑いできました。

 

その後家族揃ってお墓まいりへ。

 

相変わらず難しい顔でお線香に火をつけてくれてる夫。

 

 

少し離れたところで、80歳は超えているご近所のおばあさんの元気な声が聞こえて来た。

 

お墓で会った知り合いと楽しそうに言葉を交わしてる。

 

そのおばあさんはいつ会っても元気だ。

声もとてもよく出てる。

 

 

そんな光景を見て、声を聞いて、

『眉間にシワ寄せてちゃいけんね、、、。』
と夫。

 

『うん、、、そうだね、、、。』

 

 

 

夫が不機嫌な顔してると私はいつも『いいよね、、、』なんて思ってしまう。

 

でもそれと同時に私にも同じことしていいんだよと教えてくれてるんだな、、、とも思う。

 

 

自分に許可がおりれば、自分以外の人にも許可できるよね。

 

 

誰にだって

晴れの日もあれば曇りの日もあるね。

 

 

そうやって生きてるんだね。

 

 

 

 

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。