子ども4人不登校からの学び

美文字レッスン。

先日受講したアドラー心理学の勇気付けELM講座の講師である、京ちゃんこと功刀京子さんの美文字レッスンを受けた。

 

勇気づけELM(エルム)講座とは?|子育てと自分育ては「勇気づけ」で楽になる♪

  

アドラーカウンセラー・功刀(くぬぎ)京子のプロフィール|Ameba (アメーバ)

 

 

ひとことで言うと『楽しかった〜!』

 

レッスンはのし袋に『御礼』の文字と自分の名前を書くという内容。

 

希望があれば旦那さんの名前も事前にお手本として用意しておいてくれる。

 

私ものし袋に書くのはどちらかというと夫の名前なので事前に希望しておいた。

 

のし袋に名前を書く機会は頻繁ではないが、たまにあるその機会に『あ〜、もっと字が上手かったらな〜』ということは毎回思っていたので、絶対に受けたいと思っていた。

 

まず1番最初にいきなりのし袋に書いてみる。

 

『う〜〜ん、、、なんか残念な文字(~_~;)』

 

それから一文字ずつ綺麗に書くポイントや筆ペンの先を置く角度など教わり練習スタート!

 

 

なかなか難しい。

お手本を見ながら一画ずつ丁寧に書く。

しばらく練習すると京ちゃんが赤筆で直しを入れてくれたり、花マルをくれたり。

 

でも、ここが勇気付け。

絶対に『この書き方はダメ』とか『できてない』とかは言わない(笑)

 

私がお手本通りに書こうとしてるのにどうしても上手くいかなかったら、『その形がいいならそれで大丈夫!』と。

 

 

ひたすら『御礼』の文字と、自分の名前、そして愛する夫の名前を書く、、、。

 

 

集中して筆を走らせる。

静かな時間。

気持ちがいい!

 

それはまさにマインドフルネス。

 

いま、目の前のことに集中する。

 

 

気づくとあっという間に時間が過ぎ、最後にもう一度のし袋に書いてみる。

 

『最初より上手くなってなきゃ』と思うと緊張してなかなか書き出せなかったが、なんとか書き上げた。

 

いまいちな部分もあったが、自分でもわかるほど圧倒的に綺麗に書けるようになっている!

 

 

本当に良い時間を過ごさせてもらった。

 

夜、たくさん練習した紙やお手本を見せると夫と娘も『書きたい!』と言い筆ペンを取り合う(笑)

一緒にレッスン受けたら楽しいだろうな〜と思いながら私はその横で翌日受けるセミナーの宿題を書き込んでいた。

 

『あれ?なんか上手く書ける!』

 

レッスンで習ったことを思い出しながら一文字ずつ丁寧に書くと、今日習っていない字もなんだか上手くかけていることに気づく。

 

そして何よりの大発見は、自信を持って書いている自分に気づいたこと。

 

 

受けて良かった。

本当に良かった。

 

勇気付けの美文字レッスン、オススメですよ(^.^)

 

 

 

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。