子ども4人不登校からの学び

生きてるだけで全部学校。

子どもが不登校になると、親はめちゃめちゃ悩んで

「学校って何!?!? なんだっけ!( ;∀;)」ってところで立ち止まる人がほとんどだろう。

ぶっちゃけちゃうと、

学校って、、、、、



ただそう呼ばれてるだけの建物です、、、。


でも今日はそういうこと言いたいんじゃなくて笑


ぶっちゃけちゃうと、、、、、



人間として生まれてきてる私たちは地球が学校です。

、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、

これ言っちゃうとまたスピリチュアルな方行っちゃうからね^^;
今日はそれも置いといて。

私も当初、学校ってなんだっけ。

こんなに苦しい思いしてまで行かなきゃいけないところだっけ?

子どもたちが笑顔を失ってまでそこで何が学べるっていうの?

というところですごく憤りを感じたり、でも自分なりの答えがその頃は出せなくて思い悩んだものです。

でも少しして気づいたのは、

学校と呼ばれる場所が、受験に勝ち残るための勉強しか教えない場所だとしたら、

そんなの学校と呼べるだろうか。

そんな学校ならいらない。

ほんとの学びって、そんなことじゃないってこと。

私は子どもたちが不登校になってから、本当に人生が豊かになったと感じています。

不登校をきっかけに出会った人たち。

その人たちと重ねた時間で得られたもの。

毎日揺れ動く感情もしかり、

そんなことや、ものが全部学びであり、これから生きていくのにとても必要な大事なことだということに気づかされました。

だから、子どもたちにとっては家も学校、

家族も学校、買い物に行った先のお店も、レストランの店員さんも、

ゲームやYouTubeも学校、生きてるだけで全部学校!笑

だからさ、

なんか言ってくる人いたら「学校行ってます!」

「毎日学んでます!」って胸張って言えばいいよね(^^)

それ言ってきた人も学校だから♪

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。