子ども4人不登校からの学び

パステルカラーの罪悪感。

エニアグラムの学びで大変お世話になっていて大切な友人でもある、ひごちえちゃんの
「ハイヤーセルフリーディングセッション」を受けた。
https://www.reservestock.jp/pc_reserves_v2/courses/43122

高次の自分と繋がりメッセージを伝えてくれるという、スピリチュアルなものだ。

いろいろと私についての話を聞いてもらいながら、ちえちゃんが私も気づいていない深いところからのメッセージを伝えてくれた。

過去生の話も出てきたりして、面白かったな。
その話の中にも今回の人生につながってるものを感じて、ひどく納得したり嬉しいこともあったり(^_^)

受けた日、翌日と、音声通話の1時間でちえちゃんが伝えてくれたことが、ジワジワと自分の中に浸透していってるというか、もともとあったものが霧が晴れてくように出てきたというか。

エニアグラムのタイプ(私はタイプ4)がもともと持つ囚われだったり、思考のクセだったりで、自責の念と罪悪感が常に人生のお供の私、、、飲み込まれないために訓練というか、練習というか、それを可視化してみるのもいいかもしれないとのアドバイスを受けて早速やってみた。

セッションの後は自分のネガティブなものにも素直に向き合う気持ちになれるから不思議だ。
そんな魔法をちえちゃんがかけてくれてるのかもしれない。

私は目を閉じて、私の中に常にあるような罪悪感を何か形にしてみようと想像してみた。

すごくドロドロしてドス黒いようなものを想定していた私にビックリなものが思い浮かんだ。

それはパステルカラーの淡いピンクや黄色やオレンジやいろんな色のフワフワした毛糸や綿でできた玉のようなもので、そんなに大きくなくて両手に包み込めるような大きさ。

私からいつでも湧いて出てくるような罪悪感や自責の念たちは、そんなふうにとっても可愛くて重さがないほど軽くて、私に必要なとっても大切なものだっていう感覚があって涙が出た。

過去に受けた別のセッションでは、私の喉に貼り付いて、言いたいことを言わなくしているものを喉からはがして土に埋めたことがあったけど、(想像の中で)

今回は、こんなに可愛くて優しそうなものをむやみにどこかに投げ捨てたり埋めたりはできないと思った。
大切な私の一部だと思った。

だから私は、私の近くに散らばせて置いておくことにした。

そしたらそれが色とりどりのお花畑みたいになって優しくそこにいてくれてるみたいで、私はとてもホッとして満足してる感じがした。

これって妄想なのかな!?とも思うし、まあ妄想なのだろうけど、
私の心が喜んだのだから、それでいいよねと思えた。

そしてそして、私の思いつきで「私から出てきたパステルカラーのお花畑をイタズラ書きでいいから描いてもらえないかな(><)」とワガママ言ってみたところ、こんなに可愛くて優しい絵を描いてもらって感無量(ToT)

一生のたからもの。

これで、大切なことを忘れずにいられそうだ。
「あってはいけない」「手放さなくてはいけない」
なんか知らんけど怖いイメージで見たくない、と遠ざけていたことも今回わかった。

それが、
「あっていい」むしろ「あるのが私」「私のやさしさなんだ」という感覚と、
「そばに置いておく」っていうのが我ながらすごくいい!って思って気に入っている(^^)

ちえちゃん、心からありがとう!!

エニアグラムの学びを通していつも癒しと気づきをもたらしてくれ、
そして大きな安心と勇気を与えてくれる、ひご夫妻のサイトはこちら↓

https://www.reservestock.jp/page/index/43122

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。