子ども4人不登校からの学び

ナオアキこわい。

夫は優しいけど、ときどきとっても優しくない。

 

 

それは私がわからないことがあるとき。

 

 

さらに言うと、たぶん前にも教えてもらったことをまた聞くとき。

 

 

特に携帯の操作とかは本当に聞きにくい。

 

 

 

 

今日も娘が甲府駅から電車で帰るときに指定券の出し方がわからず、(ネット予約で予め指定の予約してある席)一度トライしたけど上手くいかずやむなく電話した。

 

 

 

私が『こういうこと、、、?』と状況を話すと

 

 

『違う違う!』

と強い言い方。

 

携帯をテレビ電話(?)に切り替えて外側カメラにして券売機の画面を写せと、、、。

 

もうその時点でこわい(T ^ T)

 

 

こちらが

『ごめんね、、、』という態勢でいれば

向こうもそれなりの態度になる、、、ということはわかってるけど、

やっぱり

『前にも聞いたことで聞きにくいな、、、』とか、そんな気持ちがあるのは正直なところ。

 

 

 

 

私はそんなふうに夫が強い口調になったとき、

内心カチンとくる。

ムカッとする。

 

 

『なんなの!?』

『そんな言い方しなくても良くない!?』

『その見下したような言い方やめてくれない!?』

『わからないから聞いてるだけじゃん!』

『そんなに悪いことしてる!?』

 

 

そんな言葉が心の中を満たす。

 

我慢できず口に出すこともあるけど今日は出さなかった。

 

カチンとかムカッとしたあとは、めっちゃ気持ちがしぼむ、、、。

 

 

それで、何か聞くたびにこんなのヤダな〜と思って、

何かうまく伝えられないかな〜と考えて、

 

 

『私は、私のわからないことを優しく教えてもらえたら嬉しいな。』

と伝えたらどうかな、、、という結論に至った。

 

苦手なことは特に何度聞いても忘れてしまうけど、悪気はないの、、、。

 

 

あなたを煩わせたくてわざわざやってるのでもないの、、、。

 

 

そんな感じですがどうでしょう、、、?

 

 

あとは、ぶっちゃけちゃうけど、

LPLでもうちょっと自分を解放してきてくれ(笑)

 

 

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。