子ども4人不登校からの学び

妄想科学会社。

・子どもが3人不登校

 

注:標準語だとしっくりこないので方言で

 

平日の昼間、一緒に畑仕事してる子どもたちを見て近所の人たちが

『あの家はどうなってるで、、、。あんなに良い家族に見えるのに、何か問題があるだね。

学校に行かんで畑で遊んでるようじゃ困るじゃんね。勉強もいっさら(ちっとも)しないらしいから、これからどうするずらか。大人になって社会に出て行けんじゃ(行けないなら)困っちもーね(困ってしまうね)親が子供に舐められて振り回されてるじゃねーけ。(ふりまわされてるんじゃないの?)』

 

 

・子どもが3人不登校

 

平日の昼間、一緒に畑仕事してる子どもたちを見て近所の人たちが

『あの家は3人学校行ってないだっちゅーよ(行ってないらしいよ)

だけん(だけど)今の世の中みんないろいろじゃんね。親も無理に行かせようとしんで(しないで)ああやって畑で楽しそうにみんなでやってるだから、たいしたもんじゃんね。

あれなら大丈夫さー。』

 

 

他にも自分責め編、夫責め編、先生責め編などなど、日々止まらない妄想と闘っている。

 

 

暇人だな。

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。