子ども4人不登校からの学び

忙しいのは苦手。

今日は忙しかった。

 

というより畑の仕事が毎日になってから、何かと家のことが滞っている。

 

畑仕事に加え、今日は長女(保健室に1時間登校)の送迎と次女の送迎もあり、夕方にはそれぞれ家庭訪問があったので、部屋の片付けをするなど、慌ただしい1日だった。

 

ふと、怖い顔してる自分に気づく。

 

最近では自分で口角を上げてニッコリなんてしてみるのだが、今日はそんな気にもなれなかった。

 

オフシーズンにゆるい生活をしてるため、これからの時期は私にとって過酷な日々が待っている。

 

家の中もめちゃくちゃになり、食事の支度もままならない。

 

いっぱいいっぱいの私に巻き込まれる家族。

 

これが今までだが、今年はなんとかギスギスした雰囲気にならぬよう上手くやっていきたいものだ。

 

 

毎日ほんの短時間でも構わない、ホッとできる時間を持ちたい。

 

時間の使い方について学びたい。

ああ、どうしてそれをオフシーズンにやらなかったのか、、、そんなことばかり。

 

忙しいと子どもたちのことが気になる。

 

関わってあげないと、、、という思いがフツフツと湧いてくるが、心も体もその余裕がない。

 

もしかしたら、余裕がない私を映してるのだろうか。

 

毎日更新してきたブログも続けられるかどうか。

 

 

いろいろ気になることもあるが、1日1日できることをやるだけだ。

 

 

もっともっと家族に甘えよう。

 

 

 

そういえば、昨晩は珍しく長女が洗濯物を畳んでくれた。

赤い雪でも降るんじゃないかと思った(笑)

 

 

 

私はもっと気持ちを言葉にしよう。

 

家族みんなに。

 

 

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。