日常の出来事

私に必要なただ一つのことは母の胸で泣くことだった。

 

 

 

わかってほしい

受け入れてほしいと渇望しながらも 

 

私はワークショップでの学びや

本やブログで知り得た理屈という名の盾で自分をガードし続けていた。

 

話し合わなければわからないと言いながら、

 

そして例えわからなくてもいいと言いながら、

 

自分の正論を押し付け、母の言葉はシャットアウトし『なぜわからない!』とまた怒りをぶつける。

 

 

 

 

 

求める愛と

 

与えられた愛の形が

 

違っただけ。

 

 

 

どんなときも家族を守り続けてきた究極の愛を知ったとき

 

私は自分の愚かさに気づいた。

 

 

 

 

そして母の胸で子どものように泣いたとき

 

 

 

さみしいと泣いていた幼い自分をやっと癒すことができた気がした。