子ども4人不登校からの学び

夫とデート。

毎日子どもたちが家にいる。

 

時には離れたくなる時もある。

 

『明日、お父さんとお母さんデートしたいんだ。』

 

そう告げると上3人はすんなりOK。

やっぱり親がいない時間も欲しいらしい。

 

最近どこに行くにもついてきたがるようになった末っ子には今朝話した。

 

案の定『俺も行く』と。

 

『それでもいいか、、、。』とも思ったが、

『お父さんとお母さんにも2人の時間が欲しいんだ。』と話しお土産買ってくるから!ってことで、ちょっと強引ではあったけどOKしてもらった。

 

外まで見送ってくれて、最後には

『楽しんでね!』と笑顔で手を振ってくれた彼。

 

私はせっかくの2人の時間をいろいろな心配事はすべて忘れて楽しもうと思った。

 

久しぶりに夫と歩くショッピングモール。

 

そして素敵なテラスでのランチ。

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どうしても、まだまだ子どもたちを置いて出られない自分がいて、どれが正解なのか探してしまう。

 

でも、離れる時間も必要だということもわかっているつもりだ。

 

 

自分をご機嫌にすることで、家族やまわりの人にも優しくなれる。

余裕が生まれる。

 

ひとりの時間。

夫婦の時間。

 

後回しにせず大切にしていこう。 

 

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。