子ども4人不登校からの学び

長女の悩み。

中3の長女。

この先の進路について悩んでいる。

 

今の私に言えることは、

道は一本ではなく、あなたの前に何本もの道があるということ。

 

必ずしも中学を卒業したタイミングで進まなければいけないわけではないこと。

 

進んで違ったと思ったら、いつでも立ち止まったり違う道に進むこともできるということ。

 

「進みたい」と思ったら、

あなたの中に一歩踏み出す勇気はあるということ。

 

あなたの決める道に正しいも間違いもないということ。

 

どんなことがあっても、あなたの味方だよということ。

 

4人の中で1番上だからね、不安だよね。

 

いつも長女として、何をするにも初めてのこと頑張って乗り越えて来たよね。

 

でも、

『お姉ちゃんだから』とかは、もうやめようね。

 

生きてる年数が多いか少ないか、ただそれだけ。

『お姉ちゃんだからしっかりしなきゃ』

『お姉ちゃんだから我慢しなきゃ』

 

そういうの、もういらないよね。

 

 

自分の思うまま、

自分のしたいように、

自分で決めていいんだよ。

 

 

長女に言ってるようで、ほんとは自分に言ってるのかな(笑)

 

 

 

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。