子ども4人不登校からの学び

夫とスーパーへ。

今日は午前中畑に出ていた。

 

昼食後、洗濯をたたみ終えた後少し横になろうと思ったら2時間も爆睡してしまった。

 

それでも家族はまわってた。

 

買い物に行こうと思っていたのに寝起きの身体と頭がいうことをきかない。

 

夫が一緒に行ってくれるとのことで2人で買い出し。

 

(あ、ちなみに普段は次女と長男がついてくることが多いが今日は行かないとのことで。)

 

2人だと、なんだか勇気づけられる、そんな気がした。

 

かつて夫がまだ勤めていた頃は、スーパーで夫婦や家族連れで買い物してる人たちが不思議だった。

 

私にとって食材の買い出しは、自分だけで済ませるもので、せっかくの夫のいる休日にそこに時間を取られるのはとてももったいない気がしていた。

 

でも今は夫婦や家族で買い物ってすごくいいなって思う。

 

一緒にメニューを考えて必要なものを買う。

 

『食べる』という当たり前のことに対して会話が生まれる。

 

娘たちが小さい頃は1人をおんぶして、1人をカートに乗せ、ぐずり出さないうちにとにかく早く買い物を済ませ、頻繁には買い物に出たくないから大きな袋を2つも3つも吊るして帰って来てた。

 

休日の夫に甘えても良かったんだな〜。

 

でも、買い物以外の時間を家族で過ごせたんだからそれはそれで良しとしよう。

 

農繁期以外はまた時間の許す限り一緒に買い物に行きたい。

 

重たい荷物を持ってもらえるのは本当にありがたい!

 

 

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。