今日はわが農園で
『刈り払い機100%使いこなし術』
というワークショップを開催した。
これまで私は草払いはノータッチで来たが、夫が乗用の草刈りで刈った後を、私が刈り払い機で仕上げれば効率的だよなぁと思うこともしばしばあり、
『いよいよデビューか〜!』という気持ちと、
なんとなく刈り払い機怖いしとりあえず見学しとこかな、、、』
みたいな気持ちで参加。
始まってしばらくは
『お〜〜!』
『なるほど〜!』
なんて感心して聞いていたが、進めば進むほどマニアックさが増し、
『ダメだこりゃ(;▽;)』
まだ触ったこともない私にとっては外国語を聞いてるのと同じ。
ってことで、唯一の女性参加者(私の友人)とおしゃべりタイムに突入してしまった(^◇^;)
1番心に響いたのは
『美しい景観を守るために草を刈る。』
という言葉。
山梨の綺麗な風景は草を綺麗に刈ることで保たれている。
除草剤を使って茶色くなった草ではダメだ。
たかが草払いと思ってしまうが、こだわりを持った講師が出し惜しみなく語る知識と
積み重ねて身につけた技術を披露する様はカッコ良すぎた。
マニアックすぎる持ち物や自作の工具ボックスなどがドンピシャすぎて、今日は一日中ニヤニヤが止まらなかった園主のブログはこちら
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刈り払い機100%使いこなし術を開催しました! | はれあめ!