子ども4人不登校からの学び

20年一緒に暮らしても、わからないことがたくさんある。

切り倒された桃の老木をチェーンソーやハサミで細かくして、運びやすくして一輪車に乗せる。

 

夫がケチをつける。

 

夫は何かにつけ私がやることにケチをつけることが多い。

 

やり方が気に入らないらしい。

 

夫から見ると私の行動ややり方は「?」なことが多いみたい。

 

今日も一輪車に乗せる枝の向きで口論、、、ではなく協議した。

 

夫はやり方が気に入らないのか、はたまた私のやることにはなんでも口を出したくなるのか、、、。

 

言い方も責められてるような言い方で、毎度カチンときたり自分ができないダメな人に思えたり。

 

少しばかり学んでるから『責められてるって感じるってことは、自分が自分を責めてるのだろうか、、、?』なんて考えてみたりしちゃうのだけど、

 

『その言い方は嫌』とか

 

『そんなふうに言われたら悲しくなる』とか

 

言っていいよね。

 

私はマジメだ。

 

なんでも学んだことや人から聞いたことを当てはめては『どういうことだろう?』とかいちいち考えてしまう。

 

疲れる。

 

もっと軽やかに気持ちを言葉にしたり呼吸をしたりしたいなと、きれいな青空と櫛形山を臨む桃畑で思った。

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。