子ども4人不登校からの学び

気持ちは波のように。

数日前から珍しく末っ子が風邪気味で。

 

様子を見ていたが昨夜からいよいよ調子が悪そうで小児科受診。

 

何ヶ月ぶりだろう!?

最近はすっかり病院とも縁がない。

学校に行ってないから菌を連れ帰ってこないのもあるとは思うが。

 

長女からずっとお世話になってる小児科。

 

行くと看護師さんも『久しぶりだね〜!』

『〇〇くん!?大きくなったね〜!』って、とても温かく迎えてくれる。

 

なかでも昔から話しやすい看護師さんと少しばかり話をする。

『みんな元気でした?』

『〇〇ちゃんは、もう中3??』

『〇〇くんは?』

 

何ヶ月ぶりの受診でもわが家のメンバーのこと把握してくれてるって、なんだかすごく嬉しい。

 

私は『全員学校に行ってない』と

言おうか言うまいか少しばかり迷った。

 

学校の話題を振られたら言うかもしれないが、あえて言うのもなんとなく、、、。

 

でも、いつ行っても優しく温かく包み込んでくれる先生と看護師さんたちなら、『そうなんだね』って聞いてくれるとも思う。

 

それでももし、もし、

家に問題があるとか、育て方に問題があるとか言われたら、、、そんな雰囲気を出されたら、、、と思うと怖くなる自分もいる。

 

弱気になるときもあるよね。

 

それはそれで、、、。

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。