子ども4人不登校からの学び

頑張ってるの知ってるよ。

年度末だし、やることいろいろ出てきてるし、見えないプレッシャーと闘うこともあるだろう。

ここ数日元気のない夫。

 

『画面の向こうがそんなに気になりますか?』

 

『家族の声届いてますか?』

 

『見てるこっちはさみしいし、少し辛いよ、、、。』

 

『いや、甘えたいのこっちだしね!』

 

私の中でもいろんな気持ちが湧いてくる。

 

でも気づいた。

夫は私ではない。

背景が全く違うのだ。

 

 

母親ではなく父親。

 

『夫の継いだ農園』ではなく『自分が継いだ農園』

 

嫁ではなくこの家の長男。

 

 

そんなことを思った時、全部許せた。許した。

 

私は私で背負うものも違うし何かと頑張ってるんだけど、自分が分かってればいい。

 

私は勇気づけを習ったから、愛を循環させたい。

自分から循環させる勇気を持とう。

 

 

大きな背中にいっぱい背負ってくれてるもの、全部はわからないけどね。

 

あなたのおかげで家族は今日も笑っていられる。

 

たくさんの知識を持ってて、器が大きくて、ユーモアがあって、優しくて、私や家族はもちろん周りの人たちを助ける人。

 

頑張ってるの知ってるよ。 

 

いつもありがとう。

 

ありがとう。

 

 

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。