子ども4人不登校からの学び

『ありがとう』にありがとう。

ありがとうって言われたくてやってるわけじゃないけど、ありがとうって言われたらやっぱりとびきり嬉しい。

 

少し前に家族に『ありがとうの依頼』をしたことがある。

 

言い方を変えると『ありがとうの強要』なんだけど(笑)

 

でも私は『ありがとう』が欲しかった。

だってそのひとことで報われたり頑張れたりするから。

 

頑張ってることは自分が分かってればいいんだけど、それでもさみしいって言ってる自分の中の自分がいた。

 

その自分の中の自分の声を聞こえなかったことにすると後々厄介なことになるのはもう十分分かっているから。

だから家族に『ありがとうって言ってくれないかな、、、。』と勇気を出して言ってみた。

 

その依頼のあと普段なら流すであろう場面で少し照れたように『ありがとう』という長女。

 

嬉しかったなぁ。

 

だからそのありがとうに思いっきり『ありがとう!』って応えたよね(笑)

 

今日もお出かけする長女を送るとこんな嬉しいプチハッピー。

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ありがとう。

たった5文字が

世界を救う。

 

そんな気さえしてくる魔法のことば。

 

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

46歳。果樹農家の嫁。
4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされる。
今年長女20歳、次女18歳、長男14歳、次男12歳。
長女はファッションやメイクについて発信をしており、末っ子は近所のフリースクールへ。ほぼ全員家で自由気ままに過ごす毎日。