子ども4人不登校からの学び

ことば交わそう。

 

午前中はマッキーを聴きながら1人で桃のおろ抜き。

 

帰ってシャワーを浴び、身支度を整え昼食を作る。

食べ終わって洗い物をして、洗濯物を入れる。

 

 

 

なんだろう。

 

なんだか今日は散らかってる部屋が許せなくて、恐い顔して恐い言い方で
『1度部屋を片付けてもらえないか』と言いながらゴミをボンボンゴミ箱へ押し込む。

 

散らかったもののほとんどは末っ子が散らかしたものだ。

 

それでも私の雰囲気を察して次女と長男もすぐ反応してくれた。

 

ほんとに大人はずるいな〜〜。
親はずるいよな〜〜。

子どもは母親の笑顔のためならなんだってする。

いくらでもお利口さんになるんだ。

 

いつもはどこ吹く風の末っ子も、いつもより一段階上の私の怒り顔に、
私が喜ぶような言葉や笑顔を投げかけてくる。

 

 

なんて健気なんだ。゚(゚´Д`゚)゚。

ごめんね。

お母さんズルかったね。

 

 

八ヶ岳サドベリースクールのスタッフをしている友人が言っていた。

『友だちが水をこぼしても怒らないけど、子どもが水をこぼしたら怒ってしまいませんか。』って。

 

対等な関係なら、横の関係なら自分の感情を押し付けるようなことはしないもんね。

 

私は自分の感情を押し付け子どもたちをコントロールした。

数年前に比べたらそういうことはかなり減ってるけど、、、。

 

私は家族と横の関係でありたい。

 

そのために必要なのはコミュニケーションだと思うから、

 

いっぱい話そう。

 

子どもの頃、家族で話すなんてあまりなかったからヘタクソなんだけどね。

 

いっぱい話そう。

 

みんなでことばを交わそう。

 

 

 

 

 

Share

勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。