女子会も終盤、少し奥まって他のお客さんからは隔離されたような一角の私たちの席の電気が消えた。
『閉店!?』
と思うか思わないかの後、ろうそくと小さな花火の添えられたお皿が運ばれてきた。
とっさに
『誕生日??』
『誰の???』
みんなが私を見てる!
『なんとー!!!』
『私!?!?!?』
ビックリしすぎて言葉もない。
自己肯定感というものがそれなりに上がってると思ってたけど、
私のために、、、
こんな、、、、、
信じられない。
ありがとう。
ありがとう。
気持ちをことばにするのはわりと得意な方かと思ってたけど、
本当に感動したときはことばになんかできないんだということを思い知らされる。
この感動と喜びと感謝を表すことばが見つからない。
子どもたちの不登校がなかったらたぶん出会ってなかった仲間。
今は何よりも大切な仲間。
私の居場所。
ありがとう。