子ども4人不登校からの学び

失敗続き。

今日は失敗の連続。

 

昨夜雨が降るとの予報で家の前の畑の屋根は下ろしたものの、後回しにした少し離れた畑の屋根を下ろさないままで、サクランボを濡らしてしまった。

 

明け方強くなった雨音に慌てて夫が飛び出していった。

 

ただでさえ不作だというのに、あってはならない失敗だ。

 

その後、早朝の防除作業を終え、いつもつけている記録を続けてつけ忘れていたことが判明。
夫婦で責任をなすりつけ合うというわけではないが、お互いが『つけてくれてるだろう』みたいな曖昧なままでいたのがマズかった。

2人で農協からのメールを見直したり記憶をたどってつけることができた。

 

夫に『ごめんね』と言おうとして、
その言葉のズルさに気づく。

ごめんねと言えば自分の罪悪感から逃れられる。

いいよ、誰にでもそんなことあるよ。
それにお互い悪かったんだから、、、。

そんな言葉をもらって安心したところでやってしまった失敗は戻らない。

 

その後朝食を済ませ桃のおろ抜きをして、昼食。

昨日と今日の分の洗濯物をたたみ、少し横にと思ったら長い長いお昼寝をしてしまった。

起きて気を取り直して桃のおろ抜きに。

マッキーの歌声に癒されながらもまた家族についてモヤモヤと。

夕飯は子どもたちがマックを食べたいというので、マックでいいやと次女を乗せて買いに出る。

信号待ちしながら娘と話していて注意力散漫だった。
まだ青に変わってもいないのに進み始めてしまった。
『まだ赤だよ』との娘の声にハッとしてブレーキ。
目の前をなかなかのスピードで右から左へ車が走っていった。

あのまま進んでたら運転席に突っ込まれていた、、、。
自分に唖然とする。

 

もう今夜は、子どもたちとテレビを見たりジャレあって寝よう。

 

Share

勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。