子ども4人不登校からの学び

子どもの頃手を挙げて答えたことなんかない私が、ガンガン手を上げた日。

私は物心ついた頃から、、、というより保育園に入ってからだろうか。

 

『おとなしい』

 

常にそう言われていた。

 

それが嫌で嫌で仕方なかった。

 

小学生の頃も、先生が変わるたび家庭訪問では開口一番『おとなしいですね〜』と母に言う先生に『なんでそんなこと言うんだろう、、、』という気持ちでいた。

 

自分がすごくダメな気がした。

 

 

学校では先生によっては

 

『1日に1回は手を挙げて答えよう』みたいなことになる。

 

私は嫌で仕方なくて、それでも挙がっているたくさんの手の中から先生が選ぶ寸前に一応挙げる素振りをするみたいなことをしていた記憶がある。

 

 

そんなことを思い出したのは先日参加してきたTLIの講座のとき。

 

 

おとなしくて手なんか挙げないはずの私が

 

自ら手を挙げて質問したり、意見を言ったりしていたのだ。

 

 

自分でも不思議で、おかしくて。

 

 

テーブルごとのグループでのシェアタイムなどでも、上手く話せないながらも自分のことを話したり、グループの人に質問したりして。

 

 

若い頃

『私に言うべきことなんて何もない』

 

そう思って、夫に連れられて行ったセミナーの自己紹介や感想を述べる場面でも、泣きそうになりながら仕方なく名前だけを言っていたような私だった。

 

 

でも今回積極的に参加しながら、そんな自分がいたんだな〜なんてことを感じると、胸が少しくすぐったいような変な感覚を覚えた。

 

 

自分が学びたい場へ飛び込んだからそうなったのか、

 

はたまた本来の私が目を覚ましてきてそうなったのか、

 

それはわからないけど。

 

 

学びの場に『こうでなきゃ』なんてことはなくて、

それぞれが自分のものにできるのなら、手を挙げようが挙げまいが、

 

自由でいいのにな、、、なんてことを考えた日だった。

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

46歳。果樹農家の嫁。
4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされる。
今年長女20歳、次女18歳、長男14歳、次男12歳。
長女はファッションやメイクについて発信をしており、末っ子は近所のフリースクールへ。ほぼ全員家で自由気ままに過ごす毎日。