子ども4人不登校からの学び

昨日責めてた夫に傾聴してもらってスッキリした話。

今朝起きて、まだかすかな頭痛と背中のバキバキ感を感じてしばらく布団の中でウダウダ。

 

地域の防災訓練のために重い体に言い聞かせて階下に降りる。

 

昨夜すでに夫とは普段通りになったものの、私の中ではいろいろと忙しく考え続けてることがあって、『もうこの忙しい頭を取り外したい。少し休ませてくれ』なんてことも思っていた。

 

今朝の夫はいつもと変わらず先に家事をしててくれて、おはようと言ってくれて、まだ頭や背中が痛いというと親切に『どれ、さすってやるから横になれし』と。

 

なんて優しいんだ。

 

 

 

その夫は昨夜『10人傾聴募集』の投稿をして、ありがたいことにすぐに10人の枠は埋まった。

 

私はその投稿を待って真っ先に傾聴希望を名乗り出た(笑)

 

そして今日午前中0人目ということで話を聞いてもらった。

 

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何か話したいとき、家で聞いてもらうことも多いけど、たとえご近所でも外に出ることでお互いいい感じに話ができる。

これは間違いなくて大事なこと。

 

お互いニヤニヤしながら話しはじめたけど、

話すうちにお互い真剣に話すし真剣に聴くモードに。

 

夫は傾聴に関しては今の所なんの資格もツールも持っていない。

でも私が普段から相談役になってもらってることもあるからなのかそこはわからないけど、本当に話を聴くのが上手くて、自然となんでも話してしまう。

 

 

今日も私の気持ちを整理してくれ、理解してくれ、それによって私も自分の気持ちを理解できてとてもスッキリしてしまった。

 

それで、もうどうやって生きていったらいいんだっけレベルにまでモヤモヤが頭の中を支配して全然動けない、何もする気が起きなかったけど、ほんの1時間話を聞いてもらっただけでそのあと体が軽くなり動けるように。

 

 

ここのところ体調がすぐれなかったのもあるけど、何か1つでも、それがどんなに小さなことでも気がかりがあるということは体を動けなくする力が大きいと感じた。

 

 

心と体は繋がってるから、気がかりがあって体調がすぐれなかったのが先なのか、それもわからないけど。

 

 

どちらも大事にしていかないとと改めて。

 

 

そんなわけで昨日責めまくった夫に今日は心から感謝して、できることをやっていこうと思った。

 

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。