子ども4人不登校からの学び

シートベルトは命を救う。

 

山梨は車社会。

 

わが家もどこに行くにも車だ。

 

子どもたちにも必ずシートベルトを着用してもらってる。

 

ここ最近で出会った人にはあまり知られてないと思うが私は過去に2度大きな事故に遭っている。

 

いずれももらい事故だ。

 

車が回転する大きな事故にあった話。 – 週刊ユキコさん

 

車が横転する大きな事故にあった話。 – 週刊ユキコさん

 

どちらも警察の方にシートベルトを着用してなかったら車の外に放り出されていたと言われている。

 

自分がどんなに気をつけていても防げないことってある。

 

だから今でも必ずするんだけど、末っ子が面倒くさがってなかなかしてくれないとき、

『お母さんはあなたがとっても大切で、痛い思いをしてほしくないし失いたくないの。』と伝えている。

 

 

小さい子がチャイルドシート嫌がったり、シートベルト嫌がったり大変なのも経験済みだけど、

どうか

『おまわりさんに捕まるよ!』とか、

 

『言うこと聞かないなら連れてかないよ!』とかじゃなくて、

 

なんのためにそれをするのか、ぜひ伝えてみてほしい。

 

 

 

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。