子ども4人不登校からの学び

わたし的カッコいい人の定義。

 

 

私が本当にカッコいいって思うのは、

 

弱い自分や情けない自分、闇を持つ自分を見せられる人。

 

すごく強くてカッコいい。

 

今日、受講中の講座の中で初めて弱い部分を出した彼の姿にみんなは拍手を送った。

 

そこにいるみんなが喜んだ。

 

だって、そこからがスタートだから。

 

そんなふうに、弱い自分をさらけ出して、それを受け止める仲間がいて、とても素敵な場だと思った。

 

彼の中に、彼が発することばとは逆を望んでる姿が見えた。

 

きっと、もう忘れてしまってる過去についてしまった傷を大事にしまいこんでたんだろう。

 

進みたいのに進めない。

 

そんなふうに自分に違和感を覚えるとき、きっと自分の中の小さな自分が『見つけて』と言ってるのだろう。

 

『もう大丈夫だよ。』

 

小さな自分に会いに行くのは怖いけど、

いっぱい泣いちゃうかもしれないけど、

どちらの自分もすごくすごくホッとするだろう。

 

 

それが本当の自分を取り戻す旅だ。

 

 

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。