子ども4人不登校からの学び

私がブログを書く理由。

 

私が初めてブログを書いたのは2017年1月7日。

 

次女が学校に行かなくなり、自分なりに悩みながらも進んだ日々を記録しておきたいと思ったから。

 

夫にも内緒で開設し(奇跡的!)

 

facebookではシェアせずにいた。

 

書いてるうちに

少しずつ自分を認める?ことができるようになった。

少しずつ自分に自信がついてくのを感じた。

 

そして承認欲求が出た。

 

思い切ってfacebookにシェアしたところ、すごく褒めてもらった。

 

なんの取り柄もない「自信」なんてものとは無縁のような田舎の一主婦がブログをはじめたとあって、みんなが寄ってたかって励ましてくれてるだけだと思った。

 

 

毎日書くときもあれば、気が向いたときだけ書いたりしながらも、私は書くことで自分の気づきになったり気持ちの整理ができたりと、私にとってはとても必要なことだと認識するようになった。

 

 

私が書くのは、日常の些細な出来事。

子どもたちのこと、夫のこと、その日あった出来事や思ったこと、自分の気持ちが上がってるときも下がってるときもそれを綴ってきた。

 

ありがたいことに、とても個人的なそういう内容で共感してくれたり、励まされる人がいることを知った。

 

私は『私なんか』と思わなくなっていった。

 

たった1人でも私のブログを読んでクスッと笑ったり、『くだらな!』と思ったり、『そんなふうに考える!?』って疑問に思ったり、

 

そういう人がいたとしたら書いてる甲斐がある。

 

 

どうやら私のミッションは

自分を愛し

家族を愛し

そんな日々を綴ることのようなのだ。

 

私は愛の天使だ。

 

おこがましいけどそうみたい。

 

そんなバカなとそれを信じず生きるより、

 

何を信じて生きようと自由なのだから、

私はそれを信じて生きることにした。

 

 

それが過去世の自分との約束のようなのだ。

 

 

先のことはわからないけど、

今は今の自分にできることをやろうと思ってる。

 

 

過去でも未来でもなく今を生きることを教えてくれたのは子どもたちだから。

 

 

そして、子どもたちを変えるんじゃなく、自分が変わりたいと心底思ったあの日の自分を信じてあげたいから。

 

 

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。