子ども4人不登校からの学び

変人枠で生きていく。

私はずっと真面目に、、
極力目立たないように、、、
枠から出ないように、、、、
真面目に、、、
真面目に、、

生きてきた。

自分ではそう思ってる(^_^;)

でも数年前から自分の人生や生き方を眺めてみたときに、

必ずしもそれが必要なわけじゃなかったこととか、

すごく狭い世界で生きてきたことを知った。

少しずつ真面目をやめて、

少しずつ自分に自由を許して、

言いたいこと言っても、

やりたいことやっても、

死ぬわけでもないし、

まわりの人たちが去っていくわけでもないし、

思ってたよりずっと大丈夫なことを知った。

あるとき、このブログでも幾度となく登場していただいてる私たち夫婦のメンターのお一人、たちさんが立花岳志プロフィール | No Second Life

私に言った。

『早く普通の人のふりするのやめたらいいよ(^ ^)』

私は一瞬
『えっ?』
って思ったけど、

なんだかホッとしたような気もしたんだと思う。

私、、、普通じゃないんだ、、、。

変わってるんだ、、、。

これまで『あの人変人だから、、、』
なんていう言葉を耳にしたり、ときには自分も口にしたりしてきた。

そう言われる対象が自分だったとは。

『普通の人のふりやめたらいいよ』

それは私にとってありがたすぎる言葉だった。

変人なのに普通でいようと長年生きてきてたんだ、、、。

私は『変人』の称号を自分に受け入れ、晴れ晴れとした気分だった。

これからは正々堂々と変人として生きていける。

でも私は最近思う。

世の中の人は本当はみんな変人だって。

同じ人なんて1人もいないのに、
その他大勢に合わせようとしてるだけ。

一人ひとりに眩しいくらい素敵なエッセンスが備わってるのに、

それを隠そうとしてしまうから。

隠すほうが世の中でうまく生きていけると思ってしまってるから。

私は思う。

みんなみんな変人だと。

だから自信を持って自分の好きなことや、萌え〜〜なこと、1人の時間にしてることとか憧れてる人とかを言ってみよう!

勇気がいるかもしれないけど、

言ってみたらわかるよ。

それは思ってるより全然変じゃなくて、大丈夫なことだって(^ ^)

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

46歳。果樹農家の嫁。
4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされる。
今年長女20歳、次女18歳、長男14歳、次男12歳。
長女はファッションやメイクについて発信をしており、末っ子は近所のフリースクールへ。ほぼ全員家で自由気ままに過ごす毎日。