子ども4人不登校からの学び

情けない母ちゃんだけど。

こんなにいい天気なのに!
ちょっとは外の空気でも吸ったらどうなの!

来る日も来る日も家でぬくぬくの下3人にそんなことばを吐き出したくなるけど、それはお門違いというもの。

外の空気を吸って、お日さまの光を浴びて、
気持ちいいな〜とか
清々しいな〜〜とか
空が綺麗だな〜とか
今日もいい日だな〜〜とか、

言葉にならなくても身体でそんなこと感じてくれたら、、、なんて思うのは正直なところだけど。

それなら、
『お外気持ちいいよ〜〜』とか
『空が綺麗だよ〜〜』とか

私が感じたままを伝えればいいだけ。

そして
『良かったら少し来てみない?』

って言えばいいだけ。

こんなにいい天気なのに!
私はやらなきゃならないことばかりでやりたいことがちっともできない!

本当はこれが言いたかっただけなのかもしれない。

母さんもやりたいことだけやってたいよ、、、。

散らかりっぱなし、洗濯たまりっぱなし、ご飯も買ってばかり、、、

例えばそれでもいいことはわかってるけど、それだとあまりにも、、、だからそうなる前に私がなんとかしちゃうんだね。

それを選んでるのも自分。

学校行ってない上に家が荒れ放題じゃ義母に合わせる顔がない、、、とか

そんなつまらないことが気になるのは、月のものが来たからだろうか。

今日は子どもたちにも『お母さん女の子の日だから』
と早々申告して。

優しくしないと拗ねちゃうぞ。

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
にほんブログ村
不登校・ひきこもり育児ランキング

Share

勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。