子ども4人不登校からの学び

小さな嫌なことを減らす。

長男(10歳)が丼ものやヨーグルトなど食べるときに好んで木のスプーンを使うのは知っていた。

 

昨日久しぶりにお昼にパスタをこさえて、
息子が
『木のフォークはないの?』
と言った。

 

あいにく家に木のフォークはない。

 

『なければ大丈夫』と言ったけど、
聞いてみるとお皿に触る音が嫌で、なるべく触らないようにしているとのこと。

 

時間があったので、ショッピングモールに出かけてゲットしてきた。

 

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些細なことだけど、こういうことは大事にしたい。

 

それに木のものは温かみがあっていいものね。

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。