子ども4人不登校からの学び

私に家事をさせないで。

世界平和のためにも私はやっぱり家事をしないのがいい。

最近家事に苦しんでることを昨日も書いたけど、

今朝たまたま朝風呂に入ってた夫が『あったかくて気持ちいいからゆっちゃんも入る?』と声かけてくれた。

私は昨夜からもう家事をやめたいことをグルグル考えてたしそれを共有したいとも思ってたから、お風呂なら心も緩んで話しやすいんじゃないかと思って、もちろん体も冷え冷えだったから入ってみた。

朝から一緒にお風呂、、、仲良すぎ〜〜とか今はそういう話じゃなくて(笑)

兼ねてより私が家事が嫌なことは夫もわかってくれている。

それでも私が頑張っちゃってる現状。

頑張っちゃってるから、そこまでしんどいとは知らない夫は任せてる。

でも私は嫌で仕方ないことしてるから続かないし、精神的にも蝕まれていく。

ほんとは家庭的な自分でありたい。

いつでも整った部屋。

心も体もあったまるような見た目にも美味しく栄養満点な手料理。

家族それぞれの痒い所に手が届くような存在でありたい。

頑張ったらできる。

だってずっとそうやってきたから。

でも、『やりたくないことをやらなくていい』価値観を知ってしまって、
自分以外の人には
『いいんだよ、できる人にやってもらえば!』とか言ってる今

そろそろ自分にも許してもいいんじゃないか、、、。

そもそも自分が実践してもいないことを人にも言えないし。

温かいお湯に浸かりながら
ユ『家事をやりたくない』

ナ『俺がやろうか?』

ユ『!? いいの!?(*゚▽゚*)』

『何ができる?』

ナ『食事の支度俺がやろうか。あとは洗濯、、、、掃除はごめん、できないわ。』

ユ『洗濯もいいの?』

ナ『いいよ。献立考えてくれん?』

ユ『、、、、、、、、、』

ナ『え!それも嫌なの!?』

ユ『嫌だ、、、、、』

ナ『、、、、、、、』

まあその後もいろいろと話をして、とりあえずゼロか100かじゃなくて、

お互い嫌じゃない部分をやって、一緒にやっていこう的なことになってすごーーーく気持ちが軽くなっちゃった。

そのあと、今日は天気が悪いから母屋の分も入れて洗濯カゴ4つ分の洗濯物を携えて一緒にコインランドリーの乾燥機へ。

お互いの性格的にゴミ捨てとか乾燥機とかは一緒に行くのがいい。

そのくらい1人で、、、とも思うけど私たちにはそれが合ってる。

それでそれで、今朝私は思い切って言ってみた。

『私たち、、、、、、、、

一緒に暮らすのは向いてないと思うんだ、、、、、、。』

そしたら
『あ〜〜〜〜、、、俺も同じこと思ってたよ。』

って。

『え〜〜〜〜!そう!?
やっぱりそう思う!?』

なんか意見が一致して嬉しくなっちゃった。

一緒に暮らしてると私は夫に求めすぎてしまうし、すぐに『ちゃんとしなきゃ』を自分にも課してしまう。

お互いの意見が合ったところで、
さあどうしましょうかね、ナオアキさん♡

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。