子ども4人不登校からの学び

よく笑う男の子。

子どもの笑い声って素晴らしいね。

夫と東京に向かう電車の中、ウチの子たちとそんなに変わらないくらいの兄弟。

特に下の子は嬉しいのか、何かを話してはずっとケラケラと笑ってた。

一緒にいたおばあちゃんとお母さんは、最初は良かったけど途中から『静かにしなさい』『いいかげんにしなさい』的なことを言いはじめた。

『こんなことじゃ二度と連れてこないよ』とおばあちゃん。

私は心が苦しくなったからケータイにイヤホンを指しマッキーに逃げた。

それでもその子どもは本当に楽しそうに笑ってた。

その声を聞いてたら、なんか悩みとか吹っ飛んじゃうくらいに思えるわけ。

まさに幸せをばらまく行為だといえる。

素晴らしいお子さんですね。

降りるときにそんなふうに声かけれたらいいな、なんて考えながら。

でも自分がその子を連れてる親だったらやっぱり周りが気になって静かにさせるのかな、、、。

それでも、

なんで静かにするのかうまく伝えられたらいいな。

お出かけが嬉しくてはしゃぐのはさ、なんにも悪くないんだから。

Share

勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。