子ども4人不登校からの学び

新年なのに暗い私。

年が明けても布団の中に居座っている。

見ないでいようと思いつつ開いてしまったFacebookは初日の出やらお節やら家族との時間やら眩しすぎて。

私は新しい年の始まりだというのに何も嬉しくないし清々しくもないし今年の抱負もない。

ただただ喉が焼けるように痛い。

今ふと思った。

昨年は自分や家族への『理想』に縛られ後半苦しかったな。

そんなものはないんだと潔く手放せたらいいんだけど、一筋縄ではいかない。

母に対する理想。

母である自分への理想。

子どもたちへの理想。

夫への理想。

こんなの疲れるね。

2018年、何を学んできたんだろう。

そうやってダメな自分ワールドへ突入するのも私。

2019年、理想を手放そう。

思いがけず今年の抱負に出会えた(笑)

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

46歳。果樹農家の嫁。
4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされる。
今年長女20歳、次女18歳、長男14歳、次男12歳。
長女はファッションやメイクについて発信をしており、末っ子は近所のフリースクールへ。ほぼ全員家で自由気ままに過ごす毎日。