子ども4人不登校からの学び

映画を観ること。

昨日は布団の中で映画を4つも観た。

昔から映画は大好きでレンタルビデオの時代もよく借りて観ていた。

小さな子どもを育てながらだと、まとまった時間を確保するのは難しくて映画とも縁遠くなっていた。

わが家の子どもたち、一番手のかかる時期はとっくに過ぎて観ようと思えばいくらでも観れる状況なのに、なぜか映画を観なかった。

観たい観たいと思ってたし、

家の中では子どもたちも夫も好きなときに好きなだけ映画を観ている。

私だけが観ていないのだ。

年末年始に寝ていた2日間。

体調を崩さなければ、それっぽいことで慌ただしく動き回ってそれっぽい年末年始だったんだろう。

体調を崩そうが崩すまいが、やりたいことをやればいいのに。

何かいい訳がないとできないことがまだあるんだ。

私は何をするにもいい訳を探してることが多い。

誰に聞かれるわけでもないのに。

自分に言い訳してるんだね。

あ〜、疲れる。

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。