子ども4人不登校からの学び

笑えないときは笑わない。

昨日、不登校のお父さんお母さんは笑顔でいましょうなんて書いてはみたけど、

 

とてもじゃないけど笑顔になんてなれないときだってある 。

 

もう二度と笑えないんじゃないかって本気で思えるほど、先の見えない不安に目の前が真っ暗になることもある。

 

そんなときは、ただただ時がたつのを待つしかない。

 

眠れるなら眠ってしまおう。

 

眠れないならただただ身を任そう。

 

涙が枯れるほど泣き濡れたり、

 

内容が全然入ってこない映画を流し観たり、

 

あてもなくショッピングモールをうろついてみたり、

 

暴飲暴食してみたり、

 

現実から逃げちゃダメだなんて思わなくていい。

 

現実逃避も立派な現実。

 

逃げることで自分を守ってる。

 

どうにか自分を保ってる。

 

大丈夫。

 

大丈夫だよ。

 

私も先の見えないトンネルにずいぶんいたこともあったけど、、、

 

出たと思ったらまた入ったこともあったけど(笑)

 

それでも必ず出口はある。

 

出口はあるから、、、。

 

 

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。