不登校, 家族, 金丸文化学園

2019.1.19「僕たちの夢、地域の夢、世界の夢〜共に創る幸せ未来プロジェクト」イベントのご案内。

子どもたちが不登校になって、あれこれ悩んで最初に私が受け取ったものは

『お母さん、もっと楽に生きていいよ』

『そんなに頑張らなくていいよ』

というメッセージだった。

私は妻として、嫁として、そして4人の母親として、奮闘していた。

毎日よく動き回っていた。

嫌なことや我慢することは日々たくさんあるけど、そんな隙間を埋める幸せなひとときがあるから頑張っていた。頑張れていた。

それはどこも何もおかしいことではなく、「普通」のことだと思っていた。

いや、思ってもいなかっただろう。

みんなやってること、みんなそんなものだからと、意識することさえなかっただろう。

みんないろいろあるけど、ときどき気の合う者同士で愚痴を吐きあっては家庭に戻りまた闘う、そんなもん。

人生こんなもん、、、、。

いつからか自分の日常をそんなふうにやり過ごし、家族で和気あいあいと笑いあえる瞬間の影にたくさんの我慢や苦しさをしまいこんでいた。

結局私は家族のために動き回る以外に、自分の喜ぶことややりたいことなんてわからなかった。

家族の役に立ってこそ私が成り立っていると思っていた。

でも、子どもたちが一人二人と学校に行かなくなりそれまで信じてきたものがすべて崩れ落ちてしまった。

必死で守り大切にしてきたことは、さほど重要ではなく今振り返ってみるとあまりにも「くだらない」ことだった。

残酷にもその事実を突きつけられたとき私には何も残らなかった。

からっぽな自分。

何者でもない自分。

情けなくて

消えてしまいたくて

何のために生まれてきたのか

何をして生きていくのか

さっぱりわからなくなった。

一番苦しかったときに、今回のイベントでお話ししてくださる私たち夫婦の心の師匠、明美ちゃんこと「岡部明美さん」のワークショップを知った。

それは2016年、新潟県長岡市で開催された。

当時結婚して16年、母になってからは14年。

その間、県外はおろか家のまわり5キロ圏内で暮らしていたような私が一大決心で長岡に旅立った。

出発の朝、不安で不安で子どものように大泣きしながらも「変わりたい」その一心で明美ちゃんに会いにいった。

明美ちゃんに出会って、私はそれまでの人生で自分がいかに感情を感じずに生きてきたかを知った。

自分の中に自分では説明のつかないような感情が渦巻き、意に反して止まらない涙。

魔法にかけられたように不思議な光景が繰り広げられるとともに、この世界には目に見えないけど深い部分でみんな繋がってるんだという事実を目の当たりにした。

私の心は氷が溶けるように少しずつ癒されていった。

それが明美ちゃんとの出会いだった。

そしてその明美ちゃんの紹介によって今回知り合うことのできた「吉本有里さん」

先日、有里さんの古民家にお邪魔した際には、その美しい歌声が心を揺さぶり明美ちゃんのワークショップのときと同様知らぬ間に涙が溢れていた。

ことばでは説明できないことがこの世界にはある。

ことばでは説明できないけど何故か心に癒しを与えてくれる。

忙しく生きる私たちは、とかく日々の生活に追われ何のために生きているのか時折胸にポカンと穴が開いたように感じることがあります。

私たちはみんなで幸せになるために生まれてきた。

笑って生きるために生まれてきた。

私は今そんなふうに考えています。

一生懸命頑張ってるのに、報われなかったり、

言いたくないのに子どもやまわりの人に辛く当たってしまったり、

誰も自分のことをわかってくれない、、、そんなふうに感じたり

何だか毎日そんなに楽しくないな〜なんて思ったり、

そんな人たちにぜひご参加いただきたいです。

2019年、自分を癒す旅に一緒に出かけませんか、、、?

また当日は私たち夫婦が子どもたちの不登校をきっかけに「金丸文化学園」という名前で始めた「居場所作り」についてや、未来の多様な学びの場になるべく、その思いを語るコーナーもあります。

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