子ども4人不登校からの学び

新聞の取材を受ける!

 

今日は山梨日日新聞の取材を受けました!

 

不登校の居場所特集があるとのことで、私たちの文化学園と友人のやっている「学校に行ってない子を持つ親の会〜つなぐ〜」を取材していただきました。

 

ここのところ、仲良くしている友人の活動の取材場所として続けて文化学園が使われましたが、私たちが取材を受けるのは初めて。

恥ずかしいようなこそばゆい感じもしましたが、やっぱり嬉しい。必要な人に届くといいな、、、(^^)

 

 

我が子が不登校になった時の心境や、月日が流れる中での葛藤、新しい価値観と出会う瞬間や居場所作りをしようと思ったきっかけなどなど、いろいろと話を聞いていただきました。

 

 

「学校に行く」ということからすっかり離れてしまった今でも、正直しんどいときはあります。

もう何も迷わないし心配もしてないなんてことはないです。

 

 

それでも、子ども(他人)を動かすことはできないことや、動かしたくなるときは自分の問題であることがわかっているし、学校に行こうが行くまいが子どもたちは大丈夫で、幸せに生きるかどうかは親がコントロールできることではないことも最近は身にしみて感じています。

 

先日のブログ塾でも、起きているできごとは一つで、どういう「解釈」をするかだと教わりました。

 

似たような出来事を経験しても、そこをどう解釈するかは千差万別。

 

事故にあったときに

「最悪だ、車を買い換えなきゃならないなんて本当にツイテない。この先も自分にはいいことなんてないだろう。」と思うのか、

 

「ラッキーだ、車を買い換えるだけで済んだなんてツイテる。この先はきっといいことばかり起こるだろう。」と思うのか、

 

はたまた、また違った解釈もあるでしょう。

 

 

誰も幸せにはしてくれない。

幸せかどうかを感じるのは自分だけだから、、、、、

 

ということを自分にも言い聞かせて、、、、、。

 

 

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。