子ども4人不登校からの学び

見た目で評価する悲しい日本。

 

今日テレビで電車の運転手さんがヒゲを生やしているせいでずっと低評価を受け、訴えたニュースをやっていた。

 

ああ、本当に日本ていう国は残念というか、つまらない国だなぁと、、、。

 

もちろん生やしっぱなしの無精髭なら低評価もわからなくはないが、整えられたヒゲならおしゃれの一環、、、というのか個性として全く問題がないと思う。

 

飲食店とか医療関係とかはわからないけど、電車の運転にヒゲ、、関係なくないですか??

 

清潔感とか規律正しくみたいなことを言いたいのだろうけど、この運転手さんが自分の仕事が大好きで誇りを持ってやってて、日々お客さんの安全や快適さをすごく考えてて、何よりも「今日も行ってらっしゃい。」「今日もお疲れさまでした!」みたいなことを言葉で伝える場面はそんなになくてもそういう気持ちでやってたら、

 

ヒゲ、、、、、

 

どうでも良くないですか??

 

 

中学校や高校の細かい規則もそう。

 

 

制限のある髪型、靴下の色、スカートの長さ、、、、、。

 

本当にそれ、そんなに大事かなぁぁ???

 

 

みんな、もっともっとゆるく生きようよ。

 

 

大好きな服を来て学校にいけるといいね。

 

大好きな服を来て、お気に入りの文房具を自分にあったカバンやリュックに詰めて。

それって自分を知らないとできないもんね。

こだわらない子もいるだろうけど、こだわりのある子にとってはけっこう辛いと思うの。

 

 

全然自分の趣味じゃない服装や持ち物じゃ、気分上がらないよね。

それだけで行くの嫌になっちゃうよね。

 

「ただそれだけのこと」じゃなくて、そういうところこそとっても大事だと思うの。

 

 

ヒゲで評価が左右されない世の中、

 

自由な自分で登校できる世の中を切望しまっす!

 

 

 

 

 

 

 

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。