子ども4人不登校からの学び

みんなみんなありがとう。

ビッグイベントが終わった。

甲府に宿泊のお客様もお送りして家でホッとしているところだ。

参加くださったみなさん、そしてスタッフのみなさん、本当に本当にありがとうございました!!

さすがに少し疲れてることと、毎日連続更新のために時間があまりないということで(笑)詳しい内容については後日書くことにして今日は簡単に、、、。

今日はもう1日を通してずっとハッピーだったのだけど、中でも思わず泣いてしまったとっても嬉しいことがあった。

かつて子どもたちが学校に行ってた頃のママ友がきてくれたことだ。2人も!

当時は仲良くしてて、、、といっても学校に行かなくなって仲が悪くなったとかではなく、最初は変わらずランチに誘われれば参加していたし一人ひとりと話す分にはそんなに壁もなかったけど、やっぱり何人かで、、、というとどうしても、どう頑張っても話が合わない自分がいた。

ママ友たちだって、きっと私がいることで話す話題にも気を遣ってるだろう。

でも話を無理やり合わせることができることもできないところまで自分が来てしまい、大好きなママ友たちだったから離れるのは悲しかったけど、そうしないことには自分が苦しかった。

個々には別件の用で(果物の注文とかドレッシングの注文とか)本当に時折ではあるけどやりとりがあったから今回のイベントも思い切って何人かにお知らせをしていた。

来てくれたら嬉しいけど、来ないだろうなと思っていた。

開演してまもなく1人のママ友が入ってきた。

ビックリした。

嬉しかった。

その後受付の後ろの椅子に座って明美ちゃんの話を聞いていると、またもう1人ママ友が入ってきた。

ビックリした。

「来てくれたの!?」

本当に感激だった。

後方の席に案内すると、

「ゆっこちゃん、頑張ってるからさ!途中で帰らなきゃならないけどゆっこちゃんたちが話すとこだけでも聞きたいと思って」と言ってくれた。

私は自分の席に戻り、たまらず涙がこみ上げてきた。

そこで思った。

「私やっぱりさみしかったんだな〜。」

みんなと離れたくはなかったけど、話題はどうしても子どもの話題で、一緒に語れることがなくなって距離ができてしまったけど本当はすごくさみしかったんだ。

そんな気持ちに触れたのと、有里さんの歌声のダブルパンチ。

胸がいっぱいってこういうことかな。

きっとママ友たちも私や子どもたちのこと気にかけたり心配してくれてるんだろうな、、、、、。

本当に優しい友ばかりだもの。

ありがとう。

イベントの感想も書きたいけどそれはまた別の日に、、、。

今日という日に感謝して

おやすみなさい、、、、、。

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。