子ども4人不登校からの学び

夫は北海道に出張です(笑)

「ごちそうさまでした。あ〜〜超おなかいっぱい、食べ過ぎた〜〜!」

食事が済んだ後の私の決め台詞である。

「Hさんに怒られるよ」

その度に夫は飽きもせず、昔の職場のHさんの名前を出してくる。

今日は「食べ過ぎた〜」という私の言葉に反応してくれる人はいない。

夫は北の国へ旅立っていった。

間違えたのか知らないけど、何を考えてとったのか今朝のずいぶん早い時間の飛行機をとったとのことで、
昨夜東京入りしてカプセルホテルに泊まり飛び立った。

私は心配性だ。
心配されて育ったからだろうか。

今ではほとんどなくなったが、数年前までは夫の外出や外泊は逐一連絡がないと居ても立ってもいられなかった。
(心配性だけでなく、他のめんどくさい部門も発動してたと思うけど笑)

最近では、そういう心配が良からぬものを引き寄せるという解釈に変わったし、離れたところでいくら心配してたって何も変わらないのだから、私は私の時間を過ごそう、、という感じだ。

ところが昨夜は気がつくと、ちょっと聞きたいことがあってメッセージしておいた返事が来ていない。

まだ寝てしまうには早い時間だ、サウナを楽しんでるのかなと思いつつ少し時間をおいて電話してみたけど出ない。

新宿って言ってたし、、、夜は特に物騒なところだよね、、、

23:00 再度「寝ちゃった?」とメッセージしてみるも応答はない。

ざわざわ、、、、、

「あ!」

私は夫を甲府駅まで送った時の自分のfacebookの投稿を見直した。

「しばしお別れ、お達者で!」って、なんか、、、、、( ̄Д ̄;)

良からぬ妄想を頭の上でブンブンと追いやって、
「もし見たら夜中でもメッセージ入れておいてね。」とメッセージを送り眠りについた。←心配というわりには秒で眠りについてる。

朝目覚めると「あーごめん、無事カプセルの中だよ」とのメッセージが夜中の時刻で届いていた。

そしてもうすぐ離陸との知らせがすぐに届きひと安心。
ていうか、こんなに早い時間の飛行機だったのね!?  そのために早く寝たのか、、、。

何はともあれ着いて北海道を楽しんでるようで何より。

美味しいもの食べ過ぎておなか壊さんようにね〜笑

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。