昨日の興奮がまだまだ冷めず、昨日の記事今日のポッドキャストの収録でもあつくベラベラと喋ってしまいあっという間に10分以上経過しててビックリ。
「何を言ってもいい空気が大空(小学校)にはある。」と言い切った木村先生。
もう本当にそれが一番大事なこと!!と私も思う。
そういう場があって初めて学びに繋がるんじゃないだろうか。
学びどころか、今の大人は生きる力(意思)さえ教育によって奪われていると言ってもいいかもしれない。
いわゆる普通の学校では正解(ゴール)が決まっていて、そこに向かって授業が進められる。
先生の顔色やクラスメイトの反応を気にして発言、行動しなければならない空気がそこにはあるのではないだろうか。
こういうことを言うと、どれだけ学校教育に恨みがあるんだと思われるかもしれないがそれは違う。
私は公教育になんの疑問も感じず、学校や先生は敬うべき存在でいわゆる「おりこう」なことがいいことと思っていた。
そんな私に「このバカもんが!!」と愛のげんこつが4発。
そんな私だからこそわかることがある。言えることがある。できることがある。
木村先生は昨日の座談会の場で、「ここにいる人たちがそれぞれ隣の人を大切にするだけで、ここにいる人は全員幸せになる」と言った。
何を言ってもいい空気が溢れる世の中を作りたい。
それには一人一人がただ隣の人を大切にすればいいだけ。
だから私もまず一人から、、、。