子ども4人不登校からの学び

末っ子のマブダチ。

次男、8歳、学校に行ってたら2年生と言われる歳。

彼には大好きなともだちがいる。

同じく学校に行ってない。

学年は1つ上。

学校は別。

お互いいつでも一緒に遊びたくて。

でも親の都合でいつでも行き来はできないから、

会えない日はお互い恋い焦がれてる。

今日は急遽午後から遊べることになって。

それがわかった途端、一緒に飲むためのジュースを自転車に乗り近所の自販機に買いに行く末っ子。

なんて可愛いんだろう。

会えない日は「暇だ〜」「つまんない〜」とのたまっている。

今のところまだ自分たちで行ったり来たりできないけど、そのうち自分たちで連絡を取り合って勝手に遊ぶ日が来るのかな?なんて想像して楽しみになった。

一緒にいる日もいない日もお互いを思い合ってる様子が微笑ましく、そして親としてもとてもありがたく嬉しく感じる今日この頃(^^)

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。