子ども4人不登校からの学び

絶対に私を否定しないで話を聞いて。

以前、人との会話でモヤモヤしたことがあって、自分では消化しきれない感じだったから夫に聞いてもらった。

私は「聞いてもらいたい話があるんだけど、絶対に私を否定しないで聞いて」と前置きして話をはじめた。

夫はただ「うんうん」と聞いていた。

ひととおり話し終えると「そうなんだね」と言った。

私はそれで気が済んだ。

最近では私もかなり聞くに徹することができるようになってきたとは思うけど、人はとかくアドバイスしたり疑問を投げかけたくなるものだ。

ただ否定しないだけならできる人もいるだろうけど、

「そんなの気にしちょし。」とか、「言いたい人には言わせとけばいいんだよ」とか言いたくなるだろう。

時として導いてもらいたいようなときもあるだろうけど、私の場合はほとんどがただ聞いてくれるだけでいい。

「そうなんだね。」とか「そうだったんだね。」と言ってくれるだけでいいのだ。

今日も畑で夫にちょっとしたことを話したら「なるほどね〜。」とだけ言った。

私はそのたったひとことで救われた。

「そんなことないんじゃない?」でも、「こんな考え方もあるよ」でもなく

ただただ聞いてくれることのありがたさ。

私も相談受けたときや子どもたちの話を聞いたときにそんなふうにできるといいな。

相談だったり、愚痴だったりは、本人の中にすでに答えがある場合も多いだろう。

聞いてもらって自分の気持ちを整理できたり、自分が反省すべきことがわかったりするから、余計なことはほぼ言わないのがいい。

あくまでも私の話ではあるけれど、、、。

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

46歳。果樹農家の嫁。
4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされる。
今年長女20歳、次女18歳、長男14歳、次男12歳。
長女はファッションやメイクについて発信をしており、末っ子は近所のフリースクールへ。ほぼ全員家で自由気ままに過ごす毎日。