子ども4人不登校からの学び

今まで2人きりだった畑に、よその人が何人も入って話しながら笑いながら作業をするということ。

普段運動もしてないし食生活もそれほどストイックに栄養は意識してない。

なのでこの時期畑仕事に出だすと体力のなさが身にしみる( ; ; )

一時期栄養コンサルも受けて食べるもの変えたりサプリメントも飲んだり取り組んだけどフェイドアウトしてしまった、、、。

昨日も一生懸命やっちゃって夜は腰が痛くてやっと歩いてたしヘトヘトで早くに布団に入った。

夜中目を覚ますと頭痛が。

残念ながら朝起きても頭痛が残っていて仕方なく鎮痛剤服用。

薬ってすごい。筋肉痛までどこかへ消えてしまった。

今は薬は極力飲まないようにはしてるけど、こんなに楽に快適にしてくれるんだもの、つい頼りたくなってしまう。

最近は日記記事のようなものばかりではあるし、これから畑が本格的に忙しくなるにつれ書き続けるのは大変だろうけど
自分のために続けようと思う。

それに、これまで以上にいろんな人を頼って甘えてやっていこうと思っている。

今日もふた組の親子が畑のお手伝いに駆けつけてくださった。
本当にありがたい。
来てくれる人たちには私たちが何かできることがあるときには恩返ししていきたい。

本当はお願いとか甘えるとかはこれまで遠ざけてきたことだから、抵抗はある。
でも勇気を出してそれを口にして、実際手を貸してもらうことでいいこともたくさんあると最近は思っている。

人との関わりを避けてきた私の言葉とは思えないけど、そういう関わりや触れ合い、他愛のない会話だったり、他愛のなくない会話だったり、
いろんな考えを知れたり視野が広がったりちょっとした愚痴をこぼせたり、、、なんだかこそばゆいのだけど、私もやっと生身の人間ぽくなってきたのかな(笑)

農繁期以外はほぼ夫婦2人でしてきた畑仕事。
もっと早くいろんな人を頼れば良かったと思う反面、今だからこそそういう気持ちになれたとも言える。

やっぱりどんなに苦しいときも無駄なことなんてなくて、ちゃんとその先に繋がってるっていうことなのかな、、、。

なんてことも思いつつ、今日もまあまあ疲れたので早く寝ることにしよう。

Share

勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

47歳。果樹農家の嫁。元介護職。 4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされた39歳から8年経過。 夫とともに自己探求しながら、毎日みんなで笑顔で過ごせるのが何より大事ということに行き着く。 2023現在、長女21歳、次女19歳、長男15歳、次男13歳。