はぁ〜〜〜〜〜〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
マッキー最高。
わかってたけどね。
わかってるけどね(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
歌手生活29年のプロ中のプロをつかまえて
「こんなにツアー続いてたら中だるみしないのかな〜〜」とかほざいてた私こそが中だるみだったの(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ライブにもマッキーにも慣れちゃったみたいで、嬉しいのは確かだけど、当日もそんなにテンション上がらないまま向かってしまった。
朝のうち畑で作業したから体力温存のため電車ではセットリスト聴きながらお昼寝。
時間通りに新宿に着き会場へ向かう。
今回の会場、東京は丸の内にある東京国際フォーラム。
ちょー都会じゃんね。
高いビルいっぱいじゃんね。
人うじゃうじゃいるしね。
テンション上がると思いきや、、、
人多すぎて、すごい列をなしてて、
「この人たちほんとにマッキーのこと好きなの? 」いつも通り敵対心がムクムクと。
若い女の子を見ては
「あなたマッキーなんて聴かないでしょ。生半可な気持ちで来てもらっちゃ困るのよ(¬_¬)」なんて心の中で。
無事入場し、ツアーの看板とナオアキさんwith Mossa WorksのTシャツ♪
2人で自撮り。
席に着く。
1回席の後ろから4列目。
遠いけど娘に借りたオペラグラスがあるから大丈夫!
そして平成最後の日に始まるライブ。
1曲目はアルバムの1曲目の曲、マッキーが中央のピアノを弾きながら静かに歌いはじめる。
「朝がくるよ」の題名の通り、暗いステージを少しずつ太陽の光に見立てたライトが昇っていき会場を明るく照らす。
ライブのはじまりはまだなんとなくかたい雰囲気を感じる。
2曲目はNHKの「どーもくん」20周年記念につくられた曲「どうもありがとう」
前回の府中は2階席で開演してもまわりの人たち座りっぱなしだったけど、今回は前方からウェーブが起こるように次々と立ち上がる人々。
国際フォーラムは1階席もなだらかな傾斜になってるから立ち上がると自分の席から前の方がいっぱいいっぱいの人で埋め尽くされてるのがわかる。
すごい人、、、。
複雑な心境。
そして私の前の席、坊主の大男(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
マッキー大好きなんだろうね、ノリノリなのはいいけど座ってるときも右に傾いたり左に傾いたり、そのたびに私も右へ左へ。
仕方ないよね(T ^ T)
マッキーのライブでは中盤トイレ休憩がある(笑)
立ちづらかろうとマッキーが後ろ向いててくれて、「気にしないでトイレ行ってきてね〜〜」って言うと、毎回ワラワラと立ち上がってトイレへ向かう人がまあまあいる。
今回は、こんなにトイレ行っちゃったらチョー混んじゃうじゃん!てくらいすごい数の人たちがどんどん出てくから会場中が笑ってた。
そして今回のアルバムの説明なんかをしてくれるんだけど、実は今回マッキーのご両親も来ていたようで槇原家のエピソードやアルバムの名前にもなってる「Design&Reason」という曲について話してくれた。
これがまたいい話で、、、。
私も実家家族とのことはもうこの数年悩みのタネだからいろいろ考えさせられたり
「わかったよマッキー(´Д` )」
って観念したくなるような気持ちに。
アコースティックコーナーで歌ってくれた
「風は名前を名乗らずに」では、歌い始めてからまあまあたってから
「待って待って待って待って!!!」と曲を中断。
なになになになに???(´⊙ω⊙`)
「声ガラガラなまま歌い続けちゃった〜〜!」とマッキー。
聴いてて全然わからなかったけどな〜〜。
水を飲んで声を整える。
客席からいっぱい声かけられて和やかな雰囲気。
気を取り直して歌いはじめる。
打楽器やマンドリンのアコースティックな感じにめっちゃ癒される。めっちゃ素敵。
そしてそしてはじまる後半戦!
ここからはノンストップでノリノリ曲が続く。
かつて審査にかけられたという伝説の曲「印度式」で盛り上がり
続く「微妙なお年頃」では昭和チックな振り付けのマッキーが可愛くて大ウケ。
「Tag Team」でマッキーが思うところの家族の意味を明るく、だけど強く投げかけてくれる。
そこから
「記憶」
「キボウノヒカリ」ときて
極めつけの「Design&Reason」
もう降参。
もう降参。
ほんとありがとう、マッキー。
ナオアキさんも前回に引き続き
「マッキー!ありがと〜〜!!」って叫んでた。
普段無駄に、、、じゃなくてもともと声の大きいのが役に立ってよく通る声だった!
いい声だったよ!
マッキーはすごいな。
こんなに立て続けに歌い続けるんだもんな、、、。
体調整えて、声も大事だし体力も維持しなきゃだしほんとにほんとに、すごいな〜〜、、、。
もうすごいしか言葉にならない。
あ!そうだそうだ極めつけはまだあった!
今回のツアーのアンコール曲は
「Happy Birthday」と、安定の「どんなときも」のはずだったんだけど、
平成最後の日ってことで、平成で1番売れた曲を歌うって、、、、、!!
うそ!
うそでしょ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
マジか〜〜
マジか〜〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
マッキーの生の歌で「世界に一つだけの花」を聴ける日が来るなんて(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ファンにはたまらないサプライズとなった。
思えば「自分には何もない」と絶望するたびになぜかシャッフルの曲の中からこの曲を選んで歌ってくれたマッキー。
畑でオイオイ泣いた日もあったっけ。
もうなんも言えない。
最初からずっと座りっぱなしだった、となりのお一人様のおじさんもそりゃ立ち上がるよ。
うんうん、わかるよ。
感動だね!
マッキー最高だね!
ハイタッチでもしたい気分。
これまで行ったライブの中ではかつてない盛り上がりを見せた東京国際フォーラムの公演も幕を閉じ、仕方なく会場をあとに。
帰りの電車まではかなり時間があるが新宿まで行っていようと、とりあえず地下鉄丸ノ内線銀座駅へ。
お腹が空いてることに気づき先にお腹を満たすことに。
夫とお疲れ様の乾杯。
自分がかなりヘロヘロだということに気づく。
子どもたちゴメン。
なんとなく入ったお店、大当たりだったよ(・・;)
そして新宿に着き座れるところもなく、もう一歩も歩けないよ(T ^ T)な私はホームの階段に座り時間を潰す。
電車が来て乗り込みマッキーの歌声とともに爆睡。
午前1時過ぎ、無事家に着いた。
お留守番していた子どもたちと話したりお風呂入ったりいろいろ要求に応えて3時頃就寝。
いや〜〜、遠征は体力勝負って隊長が前に言ってたけどその通りだ。
次回までにもっと体力つけて、願わくば身体を引き締めてもっと可愛くなって(←ずっと言ってる)
マッキーとの再会を果たしたい!
マッキー大好き。
マッキー愛してる。
ありがと〜〜〜〜!!!
東京国際フォーラムのセットリスト
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4人の子どもたちが不登校という経験から、同じような境遇で悩んでいる人たちの居場所をつくりたいという想いで活動しています。
zoomの声も画面もOFFのままコッソリ聞いて帰っていただいても大丈夫です。このお話し会をきっかけに少しでも気持ちが楽になったり、不登校の子どもや家庭ってこんな感じなんだなぁと知ってもらえたりしたらいいなと思っています。
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子ども4人不登校からの学び