日常の出来事

大都会六本木を軽トラで爆走した日。

事の発端は、私たち夫婦の学び舎でもある六本木にあるスタジオが閉鎖されるにあたり、不要になったものをいろいろと必要な人にお譲りくださるというお話で、、、。

夫はそういうとき必ず手を挙げるw

今回も折りたたみの机と椅子をいただけたら嬉しいですと立候補してありがたくお譲りいただけることに。

たしかにこれは文化学園で今、あり合わせのもので間に合わせてる状況から考えるとありがたすぎるお話だ。

日程の調整が行われ引き渡しは7/29に決まった。

夏休みで帰省中の長女が学校の行事のため一度東京に戻るのにもタイミングよく、寮まで送り娘を下ろし六本木に向かう予定となっていた。

そう決まったあとに更にタイミング良くありがたいお話が舞い込んできた。

もうかなり前に夫がFacebookで卓球台を譲ってもらえないかと書き込んだのを覚えていてくださった古いお友だちが、卓球台を手放そうとしているそのまたお友だちに繋いでくれた。

そしてこれまた六本木。

しかも六本木ヒルズにお住まい!!

はてさて、乗用車1台(トヨタのノアちゃん)で行くつもりだったが、卓球台を乗せるとなるとノアちゃんだけでは用が足りなさそうだ。

軽トラなら一台で行けるか!?

でも3人乗っていけない、、、。

娘に電車かバスで戻ってもらうことも頭をよぎったが、おしゃれ番長の娘はいちいち荷物が多い。甘いとは思うけどできれば乗せてあげたい。

結局、二台で出発して娘の寮にノアちゃんを置かせてもらい軽トラで六本木に向かう作戦となった。

私も調布までなら運転できそうだ。

作戦通り、寮につき娘を下ろしノアちゃんをしばらく置かせてもらいたいと寮母さんにお願いして軽トラで六本木へ向かう。

約束の時間に遅れてしまったが無事到着。

軽トラの似合わない高級マンションの地下駐車場へ停めて机と椅子を運び出すため何往復かする。

当初の予定では長い机6脚と、一人用の机を1脚、そして椅子を6脚いただくことになっていた。

ところが行ってみると「全部持ってっていいよ。」と言っていただき長い机を10脚、一人用の机を3脚、スタッキングできる椅子を7脚に折りたたみの椅子3脚までいただいてしまった。

軽トラが満タンだ。

事前情報では卓球台はフルサイズ。

これでは卓球台の乗る余地がない。

いったん寮に戻りノアちゃんに積み直す作戦に変更。

次の約束にまた遅れてしまうことになったが連絡して快くオッケーしていただく。ありがたい。

ノアちゃんも満タンとなり、空になった軽トラで再度出発。

六本木ヒルズを目指す。

Googleさんを頼りに到着、六本木ヒルズに横づけw

そもそも六本木ヒルズに居住区域があったとか知らんかったしw。

またまた場違いな感じでお譲りくださるお宅の奥様に連絡。

駐車する場所を聞きその場でしばし待機。

てっきりお宅へ上がって運び出させてもらうと思いきや、セレブな奥様が一人で畳まれた卓球台を押して登場!

37階とか聞いてたけど、1階まで奥様一人で押してきたとは、そんなにデッカいエレベーターなの!?

完全バリアフリーなの!?

びっくり仰天しながら田舎もんの夫婦が大変恐縮しながら卓球台を受け取り軽トラの荷台へ。

お金持ちのお宅を覗けると思いきや、そこがちょっと心残りだったりして(^^;)

何はともあれミッションクリア。

軽トラに乗り込みお腹も空いたし何か食べよう、、、と話す中

ナ「今日新宿で自主トレやってるさ。」

ユ「え!そうなの!?行ってこーし!」

ナ「マジで!?」

私は適当に待ってればいいかな〜なんて思ったんだけど、先に帰ってるという手もある。

何せ今日は2台で来てて、どうやったって運転して帰らなければならない。

とりあえずお昼に向かうが、「行ってこーし」と勢いよく言った自分に異変。

ビリーフ発動しちゃってるよw

自分で言ったくせに、なんかなんか自分が損な役回りみたいな感じでザワザワ。

でもでも、私とはいつだって一緒にいれる。今日やってる自主トレは今しかない。

ただでさえ農繁期とか、都内にそんなに頻繁に出れないってことで対面の自主トレをなかなかできてないこともわかってる。

そうなると私は我慢するしかない。

私が我慢すればうまくおさまる。

私が我慢しなければ良くない事態になる。

夫も学んでることでありがたいのは、こういうモヤモヤザワザワがきたときに素直に伝えられること。

今日も素直に打ち明けてしまったw

それでも口からは

「大丈夫、ご飯もいいからすぐに行きな。早く合流した方がいいじゃん。」なんて言葉が出てしまう。

夫が自主トレで自分と向き合い何か発掘してくれることは夫婦関係や家族の平和にもつながることだから、せっせと数をこなしてもらいたいのも本当の気持ち。

でもここで夫にそちらを優先されるとやっぱりちょっと悲しい。勝手だなぁ、、笑

「子どもじゃあるまい、ちょっと我慢すればいいだけじゃん」ていう心の声と葛藤する私に「とりあえずご飯食べよう」と夫。

私にもちゃんと寄り添ってくれた。

そうなるとそうなったで、ワガママを通したみたいな自分がすごく嫌になったり、、、まったく我ながらめんどくさい生き物だ。

六本木で、一度絶対に行ってみたいと思ってた「豚組しゃぶ庵」へ!

思いがけず念願叶ってめっちゃテンション上がる(≧∀≦)

そして撃沈、、、激混み(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

時間ないし止むなくお隣の中華料理屋へ。

はらぺこだったしなかなか美味しかったから良し!!

豚組は縁がなかったな、、、もう行かないもんっ!(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

食べ終わる頃、夫がなんともいえない満面の笑み?すんごいいいこと思いついた!みたいな顔で私を見て「おまん!おまんがこっから軽トラで帰れし!」って言う。

確かにそれが1番スムーズ。

そうじゃなければ私はそこから娘の寮まで電車で辿り着かなきゃならないし、軽トラどこかに停めとく駐車料金だって発生する。

でも、、、

でも〜〜、、、、、!!

「お父さんそれは無理よ〜〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」

お江戸を運転はできないわ〜〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

わーん、ごめんねごめんね(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

夫は「わかったわかった」とその案は諦めてくれた。

そして「新宿駅まで送ってやるからな!安心しろ!」

と男前な発言をして新宿駅近辺へ向かった。

夫の目指す会場も新宿駅近辺。

少し彷徨ったが、べらぼうに高いパーキングに停めて夫は会場、私は駅を目指し歩くことに。

まさか今日お江戸で汗だくで歩くことになるとは。

いったんバイバイした夫に呼び止められ、新宿駅より初台駅の方が少し近そうだってことでそちらを目指すことに。

初めての場所、初めての駅、大丈夫か私?

昨年のB塾以来、1人での上京は全然してなかった。

少しの不安はありつつも、まぁ、なんとかなるらと思えるのは昨年まで何度も上京して鍛えられていたから。

高い建物を見上げながら歩く。

汗でベタベタだ。

都会の人は大変だなぁ〜。

無事に初台駅に着き、いざ娘の寮を目指す。

思ったより早く着いた。

連絡しておいた娘が最寄り駅まで出てきてお弁当など購入。

そのまままた寮まで歩き、トイレを借りて帰路につく。

満タンの机と椅子を積んでいる。

慎重な運転で帰らなければ。

高速乗るまで渋滞にはまる。

やっと乗れた高速道路、わかっちゃいたけど眠気が襲う。

今日運転するってわかってたけどね、昨夜スイッチ入っちゃってキッチンまわりプチ模様替えはじめてしまい寝たのが珍しく2時過ぎ。

眠くて早々に1度目の休憩。

冷たいお茶を買って、ついソフトクリームも買ってしまった。

これで余計眠くなるんだよね。

なのに食べちゃうダメな私。

気を取り直して出発。

なんとか頑張って運転するも2度目の休憩w

今度は少しウトウトした。

運転席を倒したかったけど、すぐ後ろまで机でいっぱいで倒すこともできずそのままウトウト。

「ああ、早く帰らなくちゃ、、、。」

今度こそ気を取り直して出発。

槇原様大音量で大熱唱。

それなのにパキッとしない。

あぁ、いくらお気に入りのプレイリストで無意識でも歌えるとはいえ、槇原様の歌をこんな惰性で歌うようになってはおしまいだ。

心で感じながら歌ってみる。

「この歌こんな深かったの!?」新しい発見もありすっかりノックアウトされ酔いしれながらの運転となった。

結局家に着いたのはすっかり暗くなった19:30頃。

その後夫からは懇親会に出てるけど20:30には出るからと連絡があった。

22:00前に変なテンションで電話をかけてきて、懇親会とパーキングで一文無しになり、軽トラはETCついてないからお金払えなくて、首都高はカードも使えないとのことでエライ目にあったとの報告があった。

これに関しては後日、首都高に払いに行くか現金書留で送るかするのだそう。なんてアナログな(゚o゚;;

そんな夫は今なお運転中だろう。

疲れたけどなんだか久しぶりに日常から離れ、なかなか楽しい一日だった。

この夏はまだ楽しみなことがあるのだ(♡ˊ艸ˋ)♬*

お金は羽がついたように飛んでってしまうけど、、、、、。