子ども4人不登校からの学び

夫とギクシャクの日。

今日は朝、夫との会話でちょっと強めの言い方をされたことで気持ちがしぼんでしまった。

私がトンチンカンなこと言ったのも悪かったけど、ちょっと悲しすぎた。

「そんな言い方されたくない、、、」と言った私に対して夫は謝ってくれたけど

私は今日は無理だと思い用足しのついでにしばらくある場所の駐車場で過ごした。

涙が止まらなかった。

「悲しい気持ちを選んでるのも、泣くことを選んでるのも自分だ」なんて頭では考えてたけど

心は何か遠い日の傷に触れてるような気がした。

「私を粗末に扱わないで」

「私を大切にして」

そんな言葉がよぎっていた。

夫とは今日はほとんど言葉も交わしていないし顔も合わせていない。

普段一緒にいる時間が長いだけに、こういう日も必要なのかもしれない。

夫との関係は父親との関係が投影されるらしい。

これまでほとんど触れてこなかった父親との関係を腰を据えて見るときがきたのかな、、、そんなことを思ったり、

なんでもこうして問題化してしまう自分が少し嫌だったりの今日だった。

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

46歳。果樹農家の嫁。
4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされる。
今年長女20歳、次女18歳、長男14歳、次男12歳。
長女はファッションやメイクについて発信をしており、末っ子は近所のフリースクールへ。ほぼ全員家で自由気ままに過ごす毎日。