武田鉄矢さん作詞の「人として」の中で
♪人として人と出会い 人として人に迷い
人として人に傷つき 人として人と別れて
それでも人しか愛せない
ていう部分。
なんか今日思い浮かんでた。
何かに悩んでるときはなかなか抜け出せずにいたりするんだけど、
誰かに話したり自分で気づいたりすると、悩んでたときの自分がウソみたいに思えるときがある。
でもそれってひとりでは無理なんだよな〜。
誰かに話すとすれば聞いてくれる人が必要だし、
何か気づくとしても、いつか誰かが言ってたことばだったり本だったり映画やドラマだったり出かけた先で見かけた人だったり店員さんの態度だったり、誰かと誰かのやりとりだったり。
「人」によって悩みは生まれるけど、「人」によって癒されたり良い方向にいったりするんだよな〜。
だから人ってときに憎くてときに面倒臭くて、ときにとっても愛おしいんだな、、、。