子ども4人不登校からの学び

海援隊の「人として」の歌詞が頭をよぎった日。

武田鉄矢さん作詞の「人として」の中で

♪人として人と出会い 人として人に迷い
 人として人に傷つき 人として人と別れて
 それでも人しか愛せない

ていう部分。

なんか今日思い浮かんでた。

何かに悩んでるときはなかなか抜け出せずにいたりするんだけど、

誰かに話したり自分で気づいたりすると、悩んでたときの自分がウソみたいに思えるときがある。

でもそれってひとりでは無理なんだよな〜。

誰かに話すとすれば聞いてくれる人が必要だし、
何か気づくとしても、いつか誰かが言ってたことばだったり本だったり映画やドラマだったり出かけた先で見かけた人だったり店員さんの態度だったり、誰かと誰かのやりとりだったり。

「人」によって悩みは生まれるけど、「人」によって癒されたり良い方向にいったりするんだよな〜。

だから人ってときに憎くてときに面倒臭くて、ときにとっても愛おしいんだな、、、。

 

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勇気づけアドバイザー金丸由貴子

勇気づけアドバイザー

金丸 由貴子

46歳。果樹農家の嫁。
4人の子どもたちが次々に学校に行かなくなり人生を問いただされる。
今年長女20歳、次女18歳、長男14歳、次男12歳。
長女はファッションやメイクについて発信をしており、末っ子は近所のフリースクールへ。ほぼ全員家で自由気ままに過ごす毎日。