紛らわしいタイトルではありますが金丸家にニューフェイスです!
先日のDIYの答えです^^
今日は新しい家族を迎えるためにこちらを訪れました。
山梨県動物愛護センターです。
兼ねてより「預かりボランティアをやりたい」という話題が出ていて時折家族でも話していたのですがここにきて話が進み、ついに保護犬を預かることになりました!
預かりボランティアとは、保護犬に新しい飼い主さん(里親さん)が決まるまで預かりお世話をするボランティアです。
なので、新しい家族といっても一時的にということになります。
実は預かりボランティアをやりたいのは家族全員というより次女さんです。
以前から殺処分される動物の問題や動物園にいる動物たちのことや、そういったことに関心がありました。(詳しく言うと最初に興味を持ったのは長女さんで、5年生の時に学校の授業で知り、その時も犬を助けたいとなって縁あってわが家に迎えたのがあんずさんです)
今回は普段あまり主張のない彼女が、甲府で開かれている譲渡会の情報を私に教えてくれたところから今日まで話がとても速く進んだように思います。
大切な命だから真剣に考えるのは当然のことながら、人や場所にも縁があるようにこういったことにも縁があると思っています。
なので流れに任せることにしました。
迎えられる環境があることにも本当に感謝です。
センターには今日は4頭の候補犬がいましたが、センターとの間に入ってお世話してくださる方(保護主さん)やセンターの方とも話をしてちょっと大きめなこの子を引き取ってきました。
顔がいかつく体も大きいし近寄るのをちょっと躊躇してしまうようなイメージですが、人が大好きで慣れると全体重を預けてスリスリしてくるような人なつこいワンちゃんです(*゚▽゚*)
↓センターの広場をお散歩してみました。
体が大きいのですごい力で引っ張られるかなと思いましたが、思ったより引き
は強くなく振り回されるようなことはありませんでした。
一通り説明を受けていざ家へ!
保護主さんの用意してくれたゲージの中でとってもおとなしくしていました。
家へは保護主さんもついてきてくれて、ワンちゃんが過ごす場所を確認したり、これからのことをアドバイスいただいたりしました。
遠くから出てきてもらってありがたい限りです。
ご飯やフィラリアの薬はこちらが負担しないで済むように用意していてくださいました。至れり尽くせりです。
家に着くとあんずさんが大騒ぎ。
想定内なのでいったん家に入ってもらいました。
家の中でも大興奮でとってもうるさいですが、イチゴたんとこてつ君の時も同様だったのでとりあえずはあんずさんに「新しい家族だよー」と声をかけつつみんなでヨシヨシしながらも気の済むまで鳴いててもらいました。
このワンちゃん、あんずさんよりもふた回りくらい体が大きいのですが、イチゴたんとこてつ君も小さな体で網戸越しに精一杯何か抗議してました。
今回預かりボランティアをするにあたり、東京にいる長女さんともビデオ通話で繋いだりして家族会議を何度かしました。
「一度一緒に暮らしちゃったらさ、もうお別れするの無理じゃない!?」
という話もしてよく考えましたが、それでも犬を助けたいという次女さんの想いがあり思い切ってやってみることにしました。
わが家にはすでに三頭の先住犬がいて、アレルギー持ちや病気持ち、日々のお世話も何かと大変ですが家族で協力しあって1日でも早くこのワンちゃんを新しい家族として迎えてくれる里親さんが現れてくれるように頑張りたいと思います(^ ^)
ワンちゃんはこれから去勢手術など必要なことを済ませ次第、里親さん募集開始となります。
専用のブログも開設予定なのでみなさん応援してくださーい(*^◯^*)
→10/15 ブログ開設完了。主に次女さんが頑張ってくれます!
【現在は発信をInstagramに切り替え、長女さんが運営してくれてます!】
→https://www.instagram.com/wanpus_1014?igsh=MTh2czJlY3BzbmRxdg==
追記:協議の結果、名前は「ゴン」に決まりました!
これはわが家で預かってる間の名前です。里親さんが決まれば変えてもら
うことが可能です。
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4人の子どもたちが不登校という経験から、同じような境遇で悩んでいる人たちの居場所をつくりたいという想いで活動しています。
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